フランスパリの美女ハナちゃん♥
まず最初は、
2016年2月に宮崎市内にある山形屋で出会った、
大きなリュックを背負ったハナちゃん♪
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ーようこそ、ハナちゃん!ハナちゃんはどこから来たのー?
フランスのパリです!今は学生です。
少しだけ、日本語は勉強したことがあります。
ー宮崎市にはなんで来たの?
九州を回りたくて、鹿児島から来ました!でも、宮崎市は宿泊して通過するだけだよ。ネットのまとめサイトでみた高千穂にこれから行くつもり〜♪すごくキレイなところだよね!
ー宿泊先はどこだったの?どうやって見つけたー?
Airbnbで探したよ〜。青島のHoojuってとこ!安くて日本的だったから。
スポットが少なくて、街から遠いし…ちょっと困ったけど。すごくここ良かったよ♪
ー日本に来て何か買い物はした?
このバスのチケットを買ったよ!
10000円で、3日間九州内乗り放題なの♪
ー宮崎で何か困ったことはある?
Wi-Fiのスポットが少ないことと、充電できるところがないのー;;
ー日本で変だな〜って思うことある?
みんながiPhone使ってるとこでしょ〜、携帯カバー付けてるのも面白いな。
あと自販機!すごいと思う!
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今日泊まるとして…
34件HIT^ ^
平均が4500円くらい。
宮崎駅の周りとやっぱり青島が多いなぁ〜♡
Airbnbの活用法(リスクを含めて)聞けるとこあったら、
もっと登録数増えるのかなー!
やっぱりバックパッカーは気軽な宿泊先を探すんでしょうな。
そーゆーのも含めて案内できるスポットを作りたいと思ったのであった。
宮崎を訪れた外国人に質問したくなったっちゃが。~WHO AM I②~
ブログを訪問してくださった皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
世界は同時に朝・昼・夜を同時に迎えていると思うと、不思議な気分がいたします。宮崎からお送りいたしますは、こちらのブログ。
運命的な出逢いを果たした宮崎ウーマン2人が、
「宮崎発・世界へ向けて何か出来るやろ、しようや!」
とがっちり肩を組んで始まりました。
わたくし、Aoiと申します。バナーと全然違うすました写真で失礼します。仕事モードの1枚です。ちなみにMac book airは小道具で、使用PCはdynabookです。
出身は、宮崎県宮崎市。
高校卒業後、大学進学で鹿児島へ。
就職で東京→東南アジアの一国、ラオス人民民主共和国、宮崎で大事にしたいものがあったため、2年前にUターンして参りました。
今はフリーランスの多言語化コーディネーターとして、企業様の海外進出のお手伝い・通訳・翻訳を行っています。
海外に興味を持ったきっかけはたくさんあるのですが、特に世界が気になりだしたきっかけは、大学2年生時の留学生達との出逢い。
世界各国から学ぶために、遠く地球の裏側からもやってきていた彼らは、人種・文化・言葉・価値観・宗教etc...多様性でいっぱい。
あまりに彼らとのやり取りが面白くて、大学3~4年生時は、留学生の寮に住み込みで彼らをサポートするチューター職に応募。
ベジタリアンの留学生にうっかりツナサンドを持っていって「食べられないの、ごめんね」と言われて『アーッ、ツナ=魚だった!!勉強不足!』と反省したり、
目を見ての挨拶が返ってこない留学生(男性)が1人いて、「私、何かしたかな・・・」と別の友人に打ち明けたところ、「彼は敬虔なムスリム(イスラム教徒)で結婚しているからだよ、だから大丈夫」と回答され、『なるほどねー教典にあるからか!!』と納得したり、
バングラデシュ留学生会のパーティーに侵入して、過去最高に美味しいチャイを振る舞ってもらったり、
ドイツからの留学生とリコーダーでバッハをセッションしてみたり、
理解してもらえないことに憤って大喧嘩して涙したり。
世界中の友人が、私の視界をぐわっと押し広げてくれたのです。
一度は東京で仕事してはいたものの、「初渡航したラオスでビジネスに携わりたい」という思いから、日本を飛び出すことを決意。現地でコンサルティング業務をアシストしていましたが、宮崎に大事にしたいものがあったため、Uターンしてきました。
帰国して、宮崎に入った瞬間感じたこと。
「えっ、ビエンチャン(ラオスの首都)に似てる・・・?」
主な情報は日本語のみ、Wi-Fiはビエンチャンの方が断然飛んでいる、のんびりした空気の流れ、ゆったり流れる大淀川。対岸はタイかな?とうっかり思ってしまうほど。
ラオスは、「東南アジア最後の桃源郷」とも言われています。バックパッカーが行き着く先でもある。旅人たちが、そこにしか無い"お宝"を求めて辿り着くのです。
例えば美しい自然だったり、文化だったり、そこでしか味わえない"お宝"って、現地に住む人から見ると『当たり前にありすぎて特別じゃない』になりがち。
宮崎も、もしかして、そうだったりするの・・・?
このままじゃ、埋もれる。
もったいなさすぎる!!!!!
もっともっと来て欲しい!!!!!!
そんな想いからインバウンド事業をやっていくぞ!と、決意した次第です。
外から見た宮崎と、内側から見た宮崎。いろんな角度から眺め回して発掘・発信していけたらと思います。
さてさて、そんなAoiの宮崎の好きな場所の1つは…
こちら!
ああ、これはいつか空を飛ばなくては・・・と確信するほどの海の青と空の青のコントラスト。風にたゆたうトンビたち。そよぐ緑。
宮崎の自然をグッと感じて、思いっきり深呼吸したいなら、オススメです。ソフトクリームでも食べながら、のんびりしに来てみてくださいね(*^^*)
自己紹介終了!
次回からはいよいよ、外国人観光客へのインタビュー記事を載せてまいります。お楽しみに(^o^)♪
宮崎を訪れた外国人に質問したくなったっちゃが。~WHO AM I①~
みなさま、ごきげんよう。
宮崎から、ごきげんよう。
始まりました。このブログ。
目的は「宮崎を訪れた外国人に質問しまくって記録する」こと。
ただそれだけ♥
インタビュアーは2名。
訪日外国人向けインバウンド事業をしたい、
ASUKAとAOI。
まずは、 そんな2人のうち、ASUKAの自己紹介から♥
ASUKA 子持ちのアラサー♥
頭と足がひょこっと見えてるのが、
7月に産まれた第一子。
出身は、宮崎県宮崎市。
高校卒業後、大学進学で上京。
宮崎への愛が強すぎて、2年前にUターン。
今はIT企業でライターや
webディレクションを担当しています。
海外に興味を持ったきっかけは、8歳のときに行った、ニュージランドへのホームステイ。
当時通っていたスイミングスクールで企画されていた、このホームステイ。なぜか飛び込んだ私は、驚異的ホームシックとカルチャーショックを味わいました。
ステイ先の子たちがシャラッシャラッと言っていたので真似をしたところ、「え!?」って顔で見られる。(Shut Up「黙れ」の意味だった…)
イエッサー!と女性に向かって言ってしまい、「サーは男性に向ける言葉!!」と怒鳴られる。
お庭のでっかいトランポリンでステイ先の女の子にかんちょうしてしまい、ホストファザーに笑われる。
などなど。
泣いたり笑ったり、
大変濃い経験をしたのです。
そこから異文化に触れたいという想いがつきまとうことになり、イギリス、スイス、ドイツ、香港、台湾、セブ、ハワイ、フィジーなどなど現地の方と触れる旅や留学をしました。
東京では、そんな経験を活かし、
海外の方々をご案内するお仕事を担当。
そして、宮崎に戻ると…
あれ、海外の人、いない。(´・ω・`)ショボ
そして宮崎の人、悲観的。(´・ω・`)ショボ
これって、もしかして…
外の価値観、色んな生き方が見える宮崎になれば、この状況打破できんじゃね!?
自分も楽しいし(←実はこれ1番)
と、思い。
訪日外国人向けインバウンド事業をしたいなーという考えに至るのでした♥
宮崎の好きな場所の1つは…
こちら!
初代天皇が産まれたといわれる地。
「みそぎ池」
神話の歴史を持つ、宮崎。
ただの食と自然の宝庫、ではないところが好きなのであります!
では、長くなりました(・∀・)
続いては、AOIちゃんです♥