ドイツからの贈り物♡
以前、偶然五ヶ瀬に辿り着き、お茶農家さんを案内したのに、夕飯を共にしたドイツからのケミストたち♪
記事はこちら→
なんとなんと!!!!!!!!!!!
彼らからギフトが♡
ドイツのお菓子にドイツビール♪そしてLovelyなメッセージ(*^^)
素敵なサプライズに大興奮♡
ビールは是非お世話になった五郷の奥様へ♪とのことでお届け!!
ドイツビール大好き♪と喜んでくださいました!!!!!!!!!!
ちなみに彼らはドイツの会社が出版する旅行案内書「Baedeker」
を持って旅していました♪
Lonly Planet同様宮崎の情報はほとんどなく・・・
わたしが彼らに出逢うことができたのも本当に奇跡だなぁと改めてその喜びを噛み締めました♡
彼らが住んでいるデュッセルドルフにはJapan Dayという日本の文化や人々に触れることのできる大きなイベントがあるのです♪
私が留学時代も日本が大好きな友人がたくさんいました。アニメや日本の文化、日本語そのものに興味を持つ人等形は様々。
私たちが日々当たり前に過ごしていることがとても新鮮で刺激的なんですよね♪
奇跡的に出逢えてこのご縁を大切に、また新たな出逢いを心待ちにしています(*^_^*)
written by Akko@宮崎インバウンド隊
What a relaxing place!〜癒やしの里、五ヶ瀬町探検〜
こんにちは、Asukaです!
はいっ!!!今日も元気な宮崎インバウンド隊!
でっす!!!!
何のポーズでしょうか?
…私たちにもわかりません。
五ヶ瀬が、
五ヶ瀬の癒やしが、
このポーズを降臨させました。
ということで、今回は…
宮崎インバウンド隊のアイドルAkkoの聖地「五ヶ瀬町」についてレポートしますっ!
五ヶ瀬町というと、
最南端のスキー場…
五ヶ瀬ワイナリー…
あとは〜???m(_ _)mという状態だったAsukaに、
五ヶ瀬マニアのAkkoたーんが目一杯魅力を教えてくれました♪
一言で言うと…
What a relaxing place!❤❤❤
癒やしの宝庫でした♪^ ^
宮崎県民も必見やじ!!
①Unoko waterfall
まずは、こちらっ
なんどかこのブログでも紹介している…
うのこの滝!!
ものっすごいマイナスイオン♪
めっちゃ癒やされます❤
町役場から5分。
宮崎空港からは、2時間半くらいです!
思わず、うのこの滝をバックに撮影したくなります。
私は…五ヶ瀬の妖精、Akko。
高校からアメリカに留学。教育を学んでいた。
英語の先生などを経て、運命的に五ヶ瀬にIターンな美女YO。
英語ペラペラ。そして、可愛い。なにしてても可愛いでしょ。
うのこ、似合いすぎでSYO。
私、宮崎インバウンド隊隊長、Aoi。
クールビューティー。脊髄反射的に行動するWA。
常に動いてないとダメなんじゃないかって思うくらいのアグレッシブSA。
多様性のある宮崎を、「本気で」目指しているNO。
きっとこの子はやるわよ、奥さん!
それくらい情熱的。今後の動きにCHUUUUUU目。
で、私。Asuka。
Uターンし、孤独に「宮崎xインバウンド」言っていた時代が遠い昔のよう…
いやぁ〜孤独だったWA。
会う人会う人に、
「インバウンド?へ?いる?今?」と否定されまくってたKARA。
今や、こんな仲間ができて嬉しいYO。
動けば、何かが生まれますわ。NE。
(ベビも生まれましたわ〜♪)
と、話はそれましたが、
そんなフォトジェニックなうのこの滝。
歩いて近くまで行くこともできますよ!
入ってすぐ、しいたけ育ててた❤
こーんな階段を降りたりして…(ちょっと急ですゆえ、注意してね♪)
途中途中のきれいな苔に癒やされて〜
到着!!!
みよ!この神々しさ!!!!!!!!
うひょぉおおおおおおおおお!
神がかっている。べびもそりゃ熟睡するわ。
16時前くらいの風景です。
てげ、気持ちいぃ。
河原に光が当たってるとこが一部だけあって、
あそこでヨガとかしたらパワー半端ないだろうなって思いました。
しかもここは、電波が通じません。
デジタルデトックス。
自然と、自分と、
しっかり向き合って、
リセットできます。
☆★☆
とってもオススメ!
ぜひ一度行ってみてください♪
②Gokase Winery
続いて、五ヶ瀬ワイナリー!
ただただワインを楽しめる場所ではありませんぜ!
みよ!
ババーン♪
阿蘇山岳を望めますのよ。
たそがれちゃうわよ。
なんかすてきな欧風っぽい木も植えられてるもんだから、
異国情緒漂う感じよ。
ランチもお楽しみいただけます。
ビュッフェスタイル。
美味しくてヘルシー。
そして、五ヶ瀬の食材をふんだんに使った、
優しいお料理をいただけます!
カレーは、五ヶ瀬ワインを使ったもの♪
濃厚で美味しかったー^ ^
いただきますっ!
あ、いただきますって英語ないよねー。
お祈りはあるけど、ちょっと意味合い違うしね〜。
なんて言いながら食す。^ ^
お姉さんたちにつられて、いただきますを覚えるベビ^ ^
うのこで運動して、
五ヶ瀬ワイナリーでランチ。
そのあとは〜〜〜〜
③Miyazaki Tea Farms & Factory
お茶、のみまほ!
ということで、
世界中からお茶を愛する人が集まる…
宮﨑茶房さんへ!
宮﨑茶房さん、様々な賞を受賞され、
味はもちろん、無農薬・有機栽培の安心安全なお茶を出されているんです♪
(株式会社宮﨑茶房公式ウェブサイトより引用)
ご覧ください、この美しいお茶畑!
どこまでも続く緑!
均一な並び!
洗われる…
身体全体が、ARAWARERU!!!!
この日は手摘みをされていらっしゃるゾーンもあり、
見学させていただきました!
ん〜〜〜〜〜〜♪
香りに癒やされる〜^ ^
まいベビ、ちょいちょい挟んですいませんね!
手摘みなミセスに大人気でしたもんで!てへ!
触ってみると、瑞々しくとっても柔らかい。
お茶ってこんな美しいんだなぁと感激。
古くからのスタイルの茶摘みは、
見ているだけで温かい気持ちにさせてくれました。
では、工場見学へ!いざ!!!!
今回は、今大人気の「宮﨑茶房工場見学ツアー」に参加させていただきました!
お茶が出来上がるまでの見学&9種のお茶試飲!
をお楽しみいただけます。
(この看板だけでもレトロ可愛い❤)
工場に入るとふわ〜っと広がる
お茶の香り。
お茶セラピーやよ。お茶セラピー。
ほんといるだけで癒やされるわ〜♪
こちらは釜炒り茶を作っている様子。
300度以上の釜を使ってグルングルン回します。
近づくともわっと熱を感じる。
この安定した熱で、
お茶の香りがより引き立ち、また癒やされます〜♪幸せ。
機械から飛び出た、粉末のお茶。
きれいだな〜。
少しずつ段階を経て、私たちに届くお茶に進化します。
こんなにも何度も作業を経て、
ようやく私達が美味しく飲めるんですね!
ん〜感動。
続いて、烏龍茶や紅茶のコーナーへ。
こちらはまた異なる香りで、
色味も全然違います♪
同じお茶でもこんなに手の加えかた一つで変わってくる。
面白いですね^ ^
最後は、お楽しみ!試飲です❤
ティーカップかわいい。
お茶の葉だけで作っているのに、1つ1つ全然味わいが違う!
さらっと飲めるもの。香ばしいもの。お花の香りがしたり。
ブルーベリーの葉で作った、甘酸っぱいお茶など。
こんなにお茶って奥深いんだー!
面白いーーーーーー!!!!
と感動する時間でした!!!!!
美味しいお茶にニッコニコAoi。笑
心も身体も洗われる、宮﨑茶房さん♪
こりゃー世界から人集まるわな。。。。
みんな絶対行くべきー!!!!!!
以上、癒やしの里。
五ヶ瀬町リポートでしたっ\(^o^)/❤
■Akko所感❤ーーーーーーー
今回宮崎インバウンド隊in五ヶ瀬の案内をしましたAkkoです♪\(^o^)/
案内したのはほんの一部ではありますが、このBlogからわんさか五ヶ瀬の魅力が伝わっているのではないかと思います!!はい。さすがっす、Asuka姫❤︎
ってことで、みなさんに是非来て欲しい、実際に五感で感じて欲しい!!!そんな宮崎県北五ヶ瀬町。九州の真ん中なので実はアクセスしやすいんですよ♪
春は桜にしゃくなげに新茶❤︎夏は新緑、避暑地としても最高!秋にはたくさんの作物が収穫され、紅葉も文句無し!!冬は日本最南端のスキー場があり、雪にも触れることができる!!
とにかくいつ来てもここにいますよ、五ヶ瀬の自然。そしてこの地の豊かな暮らし、人々。日本が誇るべく、世界農業遺産です。
『五つの季節のある町』とうたっております五ヶ瀬町。8月にはこちらをテーマに宮崎市内でイベント開催予定でございます♪またお知らせいたしますね!!
話がそれましたが・・・五ヶ瀬町に訪れる訪日外国人のみなさん、口を揃えてまた来たい!!って笑顔でおかえりになります。
「大切な人を連れてまた帰って来たくなる場所」。
そんな場所になるよう日々地域の方と共に五ヶ瀬を愛していますAkkoでした〜是非五ヶ瀬を感じにきてねん♪
︎If you feel it, you will love it❤︎
ーーーーーーー
これからも、宮崎らしいニッチでディープな場所、
発信し続けるぞぉおおおおおおおん
Written by. Asuka @宮崎インバウンド隊
「宮崎の情報、英語版と日本語版で、書いてある内容が違うのは何で?」Lonely Planetにも掲載された人気ブロガー、南アフリカ・Simoneさん
6月初日。皆様いかがお過ごしでしょうか、宮崎インバウンド隊、Aoiです。
今回は、スペシャルゲスト。今日のあなたの3分、このブログにいただければ嬉しいです。
旅人のバイブル・Lonely Planetにも紹介された有名ブロガー、Simoneさんに突撃インタビュー!
宮崎中をくまなく旅して、充実度トップクラスの英語トラベルブログ"Lost in the Lense" を運営する彼女が見た、宮崎の「今」とは?
今回も、ムービーでコメントをいただいています。※字幕付き
今回のキーワードは、「宮崎の面白い情報って、外国人には秘密なの?」です。それでは、お楽しみください。
-Simoneさんのブログを見つけた時は、衝撃でした。インバウンド事情調査の一環で、miyazaki travelで検索して、ヒットしたのがこちらのブログ。よーくよく読んでみたら、ん・・・?高鍋!?住んでる!?って本当にびっくりして、嬉しくて。会ってください!って直接連絡しちゃったんだよね。
ありがとう。私は南アフリカ出身なの。JETプログラムで日本に来て、もう4年になるね。みんなフレンドリーで、気候もよくて、ほんと素敵な場所だなぁ宮崎、って思うの。大好きだよ。
Simoneさん運営のブログ "Lost in the Lense"。美しい写真と洗練された文章で人気を博している。
日本を旅する外国人旅行者から問い合わせがくることも
Lonely Planetの廃墟テーマパーク、奈良ドリームランドの記事には、シモーヌさんのブログ写真が掲載。彼女自身もLonely Planetにインタビューを受け、コメントが載っている
-宮崎中、めちゃくちゃいろんな場所に行って記事書いてくれてるよね。あれってどうやって探してるの?
本当に宮崎の英語の情報、無いんだよね。それでトラベルブログ始めたんだけど、探すのは骨が折れる。同僚に聞いたり友だちに聞いたりして情報集めるんだけど、他にも行き先をGoogle mapを表示してくまなく見て、アイコンを探すの。何かあるぞ、って分かったら、そこを調べる。でもほとんど日本語の情報しか無いから、Google 翻訳で翻訳してるね。
北郷の猪八重渓谷の記事。皆さん、ここ、宮崎なんですよ。
-宮崎県民代表して心からありがとう、だよ。すごい労力…。Google Mapて…
ブログの読者にもね、申し訳ないな、て気持ちになるの。だって私の記事を見ていいな、って思ってくれても、公式WEBサイトは日本語メインで、日本語版と英語版で内容違ったりするでしょう?日本語版の方が情報充実していて、英語版はすっごくシンプルだったり。
「日本人にしか見せたくないの?外国人には秘密なことなの??」って混乱するよ。パンフレットとかも、そうだよね。
-あるあるだね・・・。
福岡や、鹿児島だって素晴らしい情報提供してくれてる。どうやって回ればいいか分かるよね。鹿児島は、各地に英語表記あるし。長崎も、まぁ歴史的に海外との関わりが多いっていうのもあれど、英語表記ばっちりだった。
もちろん英語だけじゃなくて、中国とか韓国とか、とにかく日本語分からない人たちに日本語オンリーっていうのは・・・。
-今まで50人以上インタビューしてきてるけど、全員から言われるんだよね。情報不足。本当に。
がっかりしてる声は、結構聞くよ。情報が無くて、宮崎どうやって回ったらいいのか分からないから。
「ああ、車無いと行けないんだね」ってなったり。宮崎は運転できなければ、市街地から出られないよね。電車もあるけど、ハイキングとか、すっごくキレイな場所とか、車じゃないと行けない。
五ヶ瀬町・うのこの滝。「えー!五ヶ瀬にも行ったけど、知らなかった…!すごい!」 とSiomone。神秘的な滝
-リーチするために、じゃあどうやったら行けるのかとか、そういう所、まだまだ知られてない部分たくさんあるんだよね。日本の印象というか、海外と比べてみて感じたことはある?
そうだねぇ。私、この間初めて韓国に行ったんだけど。すごく興味深い国だなって感じた。「伝統」と「現代」が両方ある感じ。あなたはあなた、って感じで、空港降り立った時も、誰も私の事をジロジロ見てこなかった。日本だと、「あ、ガイジンだ!(注:原文ママ)」って感じじゃない?
私個人、一人の人間として、というよりも、「南アフリカからきたキャラクター」として認識されてることにフラストレーション感じることもあるよ。
-それを言うと、私、Foreignerって言葉が好きじゃないんだよね。響きが「Outsider(アウトサイダー)=よそもの」に繋がるっていうか、日本と区別してるっていうか。
それ!あのね、Foreignerって言葉、私たちは使わないよ。友だちとの間でも。だって、色んな人がいるじゃない。でも日本ではとにかくForeigner, Foreigner, Foreigner….だよね。
日本は伝統を守ろうとするあまり、変化を恐れてる部分があるよね。
-地球に生まれてるんだから、みんな兄弟じゃん?って私は思うんだけど。
経済だって何だって、今世界中がつながってるのにね。
-宮崎中行きまくった中で、何が面白かった?
来た当初は、毎週末のように色んな場所の祭りへ行ってたよ。
4年間宮崎に住んでた中での私の一番の旅の思い出は、小さなことだけど、都城の関之尾の滝の隣にある、あじさい公園のマーケットの陶器販売のブースで、トンボのモチーフのカップを買ったこと。青島とかじゃないの、私にとっては。
宮崎って陶器作ってる人たくさんいるよね。そういう所でワークショップができたら、みんなやりたいと思うけど。
-陶器かー。窯も多いもんなぁ。
あとは、神話。すっごく面白いと思う。
-え~神話!実は、海外の人たちに受け入れられるかどうか、定かじゃないなぁ・・・って思ってたんだけど。
ギリシャ神話とかローマ神話を私、勉強してたの。日本の神話のことを知った時、「うわー!日本バージョンもあるんだ!」ってびっくりした。コンセプトは外国人でも理解できるはず、でもこれも情報、無いよね。
これって、東京とかでは得られない、宮崎ならではのものでしょう。
-そうだね。他には無い、オンリーワンなものだと思う。
神話を知ってれば、いろんな所が楽しめる。でも、英語で書かれた文献ってなかなかないから、神話を勉強したことがある人が書いた、非公式のブログを読んでるの。
高千穂にもちょっとしたパンフレットとかはあるけれど、「天照大神」が誰なのか分からなければ、「天照大神って・・・?」ってなるよね。
サーフィンやハイキングに興味ある、って言う人達の他にも、文化・歴史っていうキーワードに引っかかる人たちがいれば、興味あるトピックだと思うよ。
-いろんな視点で話してくれて、今日は本当にありがとう。最後に、宮崎の課題含め感じていることを一言メッセージでお願いします。
【Aoi後記】
インタビュー中、涙がこみあげてきたことは、今までありませんでした。
嬉しくて、そしてそれを上回って悔しく、申し訳ない気持ちでいっぱいになったのです。
こんな素晴らしい逸材が、はるばる南アフリカから宮崎へ、子どもたちの英語教育のためにやってきて、頑張って情報を集めて足を使って宮崎中を旅して、時間をかけて記事にして、宮崎を愛している。
彼女のブログで、間違いなく助かった人たちが居るはず。宮崎のことを世界へ発信してくれている。ありがとう、以外に何があるというのか?そして、どうして地元の私たちが、宮崎自身が、その役割を担えていないのか。彼女に「ガイジン」と自分で言わせてしまう、疎外感を感じさせてしまっているのは、なぜか。
インバウンド推進には、彼女を始めとする、多角的かつ多様な視点をもった多様な人たちの力が絶対不可欠だと、今回のインタビューで確信しています。
海の向こうから来てくれた外国人観光客の宮崎の本当に素敵な部分を楽しんで、充実した気持ちで次の目的地へ行って欲しい。そのために、視点はいくらあってもあり過ぎることは無いはず。
彼女のブログは本当に読み応えがあります。どうして宮崎の観光界隈の皆さんは、彼女に声をかけなかったのかな?と首をかしげるレベルです。彼女のブログは、宮崎の宝ですよ。
美しい写真と一緒に、宮崎のすがたが彼女のレンズを通して、丁寧に描かれています。ここが、私達の住む宮崎なんだなぁ、と、誇りを持てるようなそんな文章なんです。
単なる観光地レポートではなく、アクティビティの歴史なんかについても触れられています。
私は、宮崎のことを、「アジア最後のユートピア(理想郷)」だと思っています。
気付いていないだけ。内側の私たちが、本気で向き合っていないだけ。
旅人たちの、海の向こうから来てくれた人たちの声を集めて、集めて、集め続けて・・・・早いもので、半年が経過しました。
生の声を集めて現状把握し、共有し、道筋を見付けるために始めたこの宮崎インバウンド・リサーチブログ。
やるべきことが、はっきりと見えてきています。
引き続き、自分たちのミッションに嘘をつかず、へこたれず、笑顔で足を前に出し続けます!
Written by. Aoi @ 宮崎インバウンド隊
<字幕動画アリ>「まるでカリフォルニア!」N.Y.から夫婦で日本の旅。Matthewさん&Brittanyさん
Hi everyone, how’s it going on?
日差しが既に夏の宮崎からお送りします。
今回は初!アメリカからのゲストへ突撃インタビュー!西から東へ、彼らが見た、宮崎とは・・・?
-ようこそ宮崎へー!貴重な時間をありがとうございます。
こんにちは。MatthewとBrittanyです。N.Yから来ました!Matthewはフリーランスのbuilder(建築業者)で、BrittanyはEコマース(インターネットショッピング)の会社で働いてます。
-どのくらいの期間と場所を回っているんですか?
期間は2ヶ月!厳密に言えば7週間かけて、色んな所を回るんだ。九州は福岡でレンタカー借りて、こんな感じで回ってるよ~。
N.Y.→東京→福岡→大分→高千穂→熊本(黒川)→宮崎→鹿児島→長崎→佐賀(唐津)→福岡→京都→東京→フランス
-予定がぎっしり!フランスにも!?レンタカーは宮崎ではベストチョイスだと思います。
Brittanyが素敵な会社に勤めてるから!笑 2ヶ月間の休みがとれる会社、N.Y.にはそうそう無いんだよ。
そうだね、すっごく運転しやすいし、車が無いと回れないよね。アメリカは車線が日本と逆だから、怖いって思う人も多いかもしれないけど、でもすごく運転しやすいと思うんだよね!
-ちなみに高千穂では何をしたんですか?
高千穂では2人でハイキングしたよ!すごく良かったね。
-九州はもう何度か来たことがある?
実は昨年、熊本に来る予定だったんだよね。でも、地震があったでしょう。その時私たちは東京にいたんだけど、キャンセルしちゃってね。今回やっと来れたんだよ!
-そうだったんですねぇ…来てくれてありがとう!宮崎市内に入ってからはどんなところを回りましたか?
車で色々回ったよ。平和台公園、青島、THE GOOD DAYSとか、cafe coconoeにも行った。cafe coconoeのオーナーは素晴らしかった!旅好きだし英語もできるし、素晴らしいカフェだったよ。
-平和台公園はどうだった?
二人で歩いてたら、突然英語のできる男性が僕達に話しかけてきて。色々宮崎のオススメスポットを教えてくれたんだよね。面白かった!笑
-おお、英語で?宮崎、というか日本もそうだけど結構外国人には不便な環境じゃないかなと思ってたけど…
そうそう!日本は基本的に英語表記すっごく少ないよね。不便だと感じることもあるよ。東京はまぁまぁ、って感じかな。でも、宮崎に来てみて英語ができる人に結構会えてびっくりしてるの。カフェのオーナーとか、平和台の男性とか、きみとか。笑
-多言語表記がまだまだなんだよね…。宮崎の印象は総じてどう?
すっごくいいよね!!びっくり!!アメリカからもっと旅行客来るべきだと思う。カリフォルニアだ!って思った。Japanese California、って感じ。綺麗なビーチはあるし、リラックスできる環境だし。すごくいいよね。
-カリフォルニア、行ったこと無いからピンとこないけど、こんな感じなんですね。褒めてもらえると嬉しいです;-)情報はどうやって取ったんですか?
いい質問だね。笑 それが、なかなか見付からなくて…。僕らがよく参考にするのは、Lonely Planet, Instagram, ブロガーのブログ。いやー、こんなにいい場所なのに、おもしろい情報がなかなかヒットしないんだよね。お役所が出してる情報って、たしかに英語なんだけど凄く基本的な情報だけじゃない?そうじゃなくて、例えばcafe coconoeみたいな、そういう所をもっと知りたいの。Masamin(Coming館オーナー)のオススメは最高!Google mapでちゃんとピンドロップして共有してくれてるのよ!
MasaminオリジナルのオススメMAP!素晴らしい・・・!
-これめちゃめちゃ素晴らしい!!これがあれば、Wi-Fi環境さえあればチェックできますもんね。さすが、細やか・・・。情報発信はすごく必要だと私達も思っていて。
そうだね、やるなら英語ネイティブの人にブログ書いてもらうのが私たちは一番だと思う。多くの人の目に触れるには、そのブログにが人気な事が大事。PV数も必要でしょう。
-ですね、届かないと意味ないし。情報といえば、Wi-Fiはどんなですか?
事前にポータブルWi-Fiを申し込んで持ち歩いてる。友人が使っていたから、GACっていうサービスに申し込んで。空港の郵便局で受け取れるようになってるの。やっぱりWi-Fi無いと、どこ行ったらいいのやら、だよね。
-なるほどなるほど…旅慣れてる感じだけど、旅は好き?
大好き!海外旅行は体力遣うしやっぱり疲れるから、アメリカ国内ですることが多いけれど。私たちは本当に自然が好きだから、ハイキングやサーフィン、自然を楽しむ体験がすごく好きなの。
-なるほど…じゃあ宮崎は最高だ!ちなみに、九州で体験といえば福岡にあるんですよ。SUiTO FUKUOKAって知ってますか?
えーっ!知らなかった・・・知ってたらよかったな~、このSake tastingとかすごく面白そう!
-そこでしか出来ない体験、そこにしかない風景、そこを磨き上げていくことが大事ってことだなあ。
こんなに素晴らしい場所だからね。私達もきっと戻ってくるよ!
-うう、嬉しい…。はるばるありがとうございました!最後に、お二人からこれから来る旅行客へメッセージ、宮崎の改善点をいただいてもいいですか?
もちろん!:ーD(とても良い笑顔)
【Aoi所感】
はるばるアメリカからやってきたお二人。大都市N.Y.から!そんなお二人、宮崎の自然を絶賛してくださっていました。
「情報が無いよー」
今回は動画の方でもコメントいただきました。「私達が行きたいのは、人里離れた自然の美しい場所、地元ならではの場所だ!」という部分で凄く盛り上がりました。やはりその地の素敵なカフェ、素敵な場所、空気感、そういったものを感じられる場所にリーチしたくてもできない状況というのは、
本気でもったいない。と思う次第です。
もっと人が来るべき場所だよ、と太鼓判を推してくれた二人。車でのんびり日南海岸線を降りていく道すがら、写真を撮るんだー♪とのこと。
あるのに、気付かれない。
行きたいのに、行けない。
知ってるけど、教えれられない。
そんな場所あったの!?知らなかった、行けたら良かったのに。
見せられたら、良かったのにな。
A but B
(AだがしかしBだ)
旅への想いや目的は、人それぞれ。
パスポートを持って世界中旅する中で、200を超える国の中で、何かの縁で宮崎に立ち寄ってくれた旅人が、
「ひゃー!こんないい場所だったなんて。次は大事なあの人と来よう」
そうなるポテンシャルが宮崎には絶対にあるはず。
今の所百発百中の勢いで旅人さんから言われている「探せど情報が見当たらない」コメント。
発信しているところはたくさんあるはず、それが届いてないのは何で?
ラブコール出してるはず、気付かれないのはなぜ?
外からの視点は新しい気付きを。内での想いは、外へ向けた新たな扉を。
伝われ、世界へ、この愛!
そんな気持ちで日々インタビューを行う私なのでした。
SPECIAL★THANKS: ミヤザキ村 Coming館さま
宮崎市でアクティビティ☆加江田川でSUP体験!
Aoiです。
(書いてるのはAsukaよん)
私、
初めての体験で、、、
こんなになっちゃいました。。。♡
真っ赤―!!!!!!!
(写真は伝わりづらい。。。笑)
これから始まる夏を目前に。
今回は、宮崎市内で楽しめるアクティビティ「SUP」をご紹介!
国内外の皆様に楽しんで頂けること間違いなし!
まず〜「SUP」とは…
Stand Up Paddleboard (スタンダップパドルボード)の略♡
その名の通り写真のようなボードの上に立って、
パドルをもち、漕ぎながら優雅に楽しむアクティビティ。
宮崎市でSUP体験ができる場所というと…
Surf city miyazakiさんや
串間のアクティビティなどありますが。
今回お邪魔したのは、G-styleさん!
https://www.facebook.com/G-Style-1789915307953345/
用具のレンタルもあり、着替えやタオルを持参すれば体験が可能です♪
※貸出もあるようです。
※日焼け止めはしっかりと!!!^ ^
※熱中症対策もお忘れなく★水分補給もがっちりと!
なんといっても、G-styleさんは…
宮崎空港からたった10分のところにあるという好立地!!
宮崎県宮崎市熊野2403−16
海外の方も、ついたその日にそのまま〜なんてありかも。
周りは木々に囲まれ、1両電車も楽しめます♪
のほほん。
こんな自然いっぱいに囲まれながら、
SUPスタート!
まずは、土の上で丁寧な講習。
ライフセーバーさんがやってくださり、
わかりやすくって初心者も安心です。
そして、川までボードを運ぶ!
これが地味に重い!土に足がハマるハマる!笑
でも一個のアドベンチャー?!!♡
手を振るふりして、休憩。
川に到着すると、まずは正座の状態で乗ります〜。
できるようになったら、膝立ち!
そして、慣れてきたら…
スタンダップー!
1キロ強、川を上り、下ってきました♪
聞こえるのは木の葉が擦れる音。
鳥のさえずり。
水の音。
自然と一体化したみたい。
ぼーーーっとひたすら漕いでいると、
なんだか風になったような気分でした。
Aoi「メコン川流域の風景や・・・」
ラオスでいつか見た風景!と思ってしまうほど、あのゆったりした川の流れと眺め。
スローボートで川下り、というのもラオスにはあるんですね。
6年前の情報ですが、参考まで♡
屋形船なんて浮かべちゃったらもしかして最高なのでは・・・?
なんて妄想も、どんどん膨らんでいきました。鳥の声と川のせせらぎと風の音、それにたゆたう私達。こんな贅沢な時間の遣い方、あったんだ…。
ゆーったりと楽しめるこのアクティビティ。
慣れてくると、2人乗りもできるよ☆
Asukaが揺らしまくったり、突然変な動きして、
Aoiを終始困らせたよ…♡(Aoi渾身の叫びが何回か聞けたかと思います by.Aoi)
宮崎の大自然を活かしたこのアクティビティ。
なんもなくないじゃん!
なんかあるじゃん!宮崎!ですわ^ ^
ぜひ、海外の方におすすめしたいと思います♪
宮崎にいらっしゃる皆さんも、ぜひ行ってみてください♡
戻ってきたとき…
Asuka、運動不足により、顔がしんでいる…笑
それでは!!!
■G-style ーーーーーー
080(8252)9605
ボードレンタル(1人)
2h・・・3,000円
1日・・・5,000円
SUPスクール(1人)
2h・・・5,000円
ボードレンタル+3,000円
ーーーーーーーーーーー
年中波を楽しめる宮崎に移住!〜ハワイからアロハーMilesさん☆〜
アロハーーーーーーーーー!♡
Aoi と Asukaです!^^
昨日加江田川にてSUP体験してきましたの♪
SUPに立つときも子鹿のようにプッルプル。
今日も筋肉痛でプッルプル!
海外の方向けアクティビティに最適だと思いましたので…インタビュー記事の後に詳細記事を別で書きまっする\(^o^)/
ーーーーーーーーー
それでは!今回のインタビューは〜
ハワイオワフ島から、波に魅せられて移住したMilesさん!
サーファーならではのご意見をいただきましたぞ。
ーこんにちは!いつ宮崎に来たんですか?
23年前に一度来たよ!
5年間住んで、一旦4年ハワイに帰って。
またこっちに来た感じだね。
ー宮崎の魅力って何だと思います?
これまでサーフトリップで、インドネシア、釜山、オーストラリア
って回ったんだけど…
宮崎の波は、やっぱり年中楽しめる!
週に2,3回は波乗りを楽しんでるよ〜♪
ーそっか。やっぱりサーファーにとって「宮崎の波」は魅力的なんだね。
ハワイにもノースショアとか有名なスポットはあるけど、
それでも選ばれるくらいなんだもんね!
ちなみに住んでいて要望だったり不満に思うことはある?
街に、特に市街地に緑が少ないかな。も〜っとあっていいよ!
あとは行政サービスももう少し充実していいんじゃないかなーと思う。
街なかにゴミ箱が設置無かったり、
これだけサーファーがいるのに、海辺のシャワー設置がなかったり。
粗大ゴミを捨てるのにお金がかかるから、
山の中に捨てられていることもあるでしょ。不法投棄。
ハワイだと行政がピックアップしてくれるんだよ、無料で。
市民の為にしっかり税金が使われるべきだと思うよ。
ーそっかー。サーフィンをしている人だからこその意見だな!
ありがとうMilesさん!!
ーーーーーーーーーー
■Aoi所感
「緑がもっとあってもいい」
というコメントに、なるほど、やっぱりもっと尖らせていくべき点のひとつは美しい自然なんだな、と改めて感じたインタビューでした。
「このインタビューは何でやってるの?スポンサーがいるの?え、違うの!?」という素直な驚きを持たれたのも印象的。
もっと海外からの旅人増やしたいぜー!多様性目指すぜー!という想いひとつでやっているこのリサーチブログ。 宮崎在住の方のお話はとっても貴重。長く住んでるからこそ感じることもたくさんあるはずです。
いろんな視点からいろんな声を集めて、ブラッシュアップしていくのだ!
■Asuka所感
Milesさんは、SNSも一切されていない方。
忙しく生きることよりも、ゆったりと自然と共に生きることを
大事にされていらっしゃいました。
これまでの意見は、
・情報が少ない
・交通を整えて
・Wi-Fiを繋いで
など…
より都会的な方向性を目指すご意見が多かったのですが、
やっぱりサーフィンという魅力に惹かれていらっしゃる方は、
もっともっと原始的なありのままを好まれるんだな〜と感じました♡
どこの国の誰をターゲットにするかで、アプローチがものっすご違ってくる…
その象徴的なインタビューだったかと思います!
宮崎市街地で発見、オランダから来たYou tuber!☆バックパッカーJonah Lemkeさん
GW!!
ゴーーーーーーールデンうぃーーーーーーーっく!
いかがお過ごしですか?\(^o^)/
Asukaです。
先日こちらのブログでも書いた、
AOSHIMA BEACH PARKへ行ってきました。
初年度のタブロイド紙や広報に携わらせていただいたのですが、
3年目の今回はもっともーーーっと進化しております。ステキング。
これがブランディングってやつかーってみてますわ。えぇ。
中でも昨年から登場した「SUNSHADE BOX」は、最高です。
500円で1時間借りれて、海を目の前にゆったりとした時間を楽しめます。
(※うちの会社のスタッフくんです。)
こーゆー魅せ方、とってもいいですよね。
宮崎に合ってる。
ゆったり空いてて、何もしない贅沢。
海や川、山を目の前にハンモックとか張って、ゆーったりするだけ…
とか最高だと思うのです。
▲大淀川の河川敷とかハンモックあったら最高です。
宮崎の自然は、美しいです。
さて、今日は、
昨日宮崎市街地を歩いていたら出会ったヒッチハイカー!
しかもなんとアレを使って日本を発信している方でしたの(・∀・)
では、ご覧ください♡
アートセンターを過ぎた所で、大きなリュックを置いて座っていた…
オランダ人のJonah Lemkeさん☆
ーこんにちは!ようこそ宮崎へ〜\(^o^)/どこから来たの?
オランダヴェースプという街だよ!
ーほう…ヴェースプ!調べてみると。。こんな記事が!
なんだか素敵な街!行ってみたい〜^ ^
今回はどんなプランで回ってるの?
京都に友人がいて、関西を回った後に、九州を一周しているんだ!
京都⇒大阪⇒奈良⇒尾道⇒福岡⇒佐賀⇒長崎⇒熊本⇒鹿児島⇒宮崎
トータル1ヶ月。
九州は1週間だけなんだ〜
ーほぉ!関西九州プランだ^ ^♡交通手段は?
ヒッチハイクだよ!
ーひえ!すごい!!宿泊はどうしてるの?
テントだよ〜
近くの公園に張って寝るんだ^^
ーわお!だからこんなに荷物が大きんだね!すごい!宮崎はどこ行った?
あとは、カラオケにも行った!
そして、チキン南蛮を食べたよ!
ぼくにはちょっと脂肪分が多かったかも…
ー情報は何をみてるの?
基本的にコレ!
通称ロンプラ。
宮崎の部分は〜
ここだね!
これを見て、神宮と平和台へ行ったんだよ。
あとの情報は現地の人に聞くよー!
ーそうなんだね!宮崎旅行中に困ったことあった?
話しかけてくれたり、話してくれる人が少ないことかなー。
あとは、駅でもらった総合案内所で貰った地図がよくわからなかった。
建物の種類とか名前を言われても、わからないんだよね;;
ーそっかそっか。地図用語や標識、実はローマ字に直しただけとか…実は外国人視点じゃないものいっぱいあるよね。貴重な意見、ありがとう!Facebookで繋がりたいんだけど、やってる?
もちろん!
それに僕はYou tubeで旅の様子を配信してるんだよ!
ーえ!Youtuber!!すごい!
そう、これ!
ーなんと!海外の人 が観る日本がいっぱい詰まってるー!おもしろい♡ありがとー!
▲これ、ウォシュレット体験!笑
■Asuka所感
この日は商店街でお買い物をし、街で3時間くらい過ごしたのですが、
はちゃめちゃ外国の個人旅行客が増えてますね!
大きなバックパックの方を3組、目にしました。
私は、インバウンド隊の中で一番英語ができません。
前職も英語のセリフを覚えて覚えて対応していたので、
それ以外となると流暢ではありません!
だけど、海外の人との交流が大好き。
大好きだから積極的に話しかけたくなります。
話すと、新しい世界、生き方が見える。
言葉が相互に伝わることばかりではないけど…
笑顔でウェルカム!って言っただけっでも喜んでもらえる。
エンジョイミヤザキ!って言うだけで、もっと喜んで貰える。
喋れなくても握手したら、歓迎の想いを表わせる。
怖いから、マナーが悪いから、
シャッターをしめてしまうって、とってももったいない気がします。
ただただ相手を知らないだけ、かもしれません。
海外の方と触れ合うことは、地元の魅力を再発見するチャンスだと思います。外の視点は多くのヒントをくれます。
国を超えて、
人種を超えて、
宗教を超えて、
宮崎の人が触れ合って、もっと宮崎を好きになって欲しい。
私たち宮崎インバウンド隊は、
宮崎のオモロイ未来の為に動き続けます!!
そんなことを思ったインタビューでした。
以上Asukaでした〜♡