ドイツより偶然辿り着いた~ケミストたち♡~
cはじめまして!!
Aoi、Asukaに続く隠れA!笑 こと、
宮崎インバウンド隊!?の一員、Akko(大塚あき子) です!!
今春に東京より家族で移住し、現在五ヶ瀬町地域おこし協力隊として活動しております♪(詳しくはWHO AM I?をそのうち書きますw)
そもそも五ヶ瀬町をご存じない方のために少々説明させていただきますと・・・
五ヶ瀬町は人口約4千人、宮崎県の県北に位置し、お隣は有名な高千穂町。熊本県山都町との県境にあり、九州でいうとほぼ真ん中にあたります。
旅をされている方に県境の認識はあまりない・・・
(これは実体験も交えお話できます!)
そのため、熊本(阿蘇が大半)のことを聞かれることも多々あります!
県北5町村(高千穂、五ヶ瀬、日之影、椎葉、諸塚)で世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域として認定されたこともあり、ますます目が離せない地域です!
いや、そんな地域にしていきます!!!!
五ヶ瀬町は日本最南端のスキー場、五ヶ瀬ワイナリー(五ヶ瀬産ぶどう100%)、天皇賞等数々の受賞している釜炒り茶も有名です!!
釜炒り茶については、五ヶ瀬町にくるまで存じ上げず(申し訳ないです・・)、
それが悔しいくらいおいしいです!!!!!!!色、香り、スッキリ感、最高です♪
そして、忘れてはいけないのがリアルな日本の田舎を満喫できる農泊【夕日の里農村民泊】。五ヶ瀬町桑野内地区は宮崎県で初めに農泊をスタートした地域なのです。
現在わたしも、海外から農泊(主に教育旅行)にこられた方の対応等させていただいていますが、そんな五ヶ瀬町には農泊以外に偶然通りかかる海外のお客様もいらっしゃるのです!!
今日はそんな偶然の出逢いからいただいたたくさんのギフトをおすそ分けします♡
(ふ~やっと記事の内容に辿り着いたw)
ジャジャ~~~~~~~ンッ!!!!!!!
こちら、ドイツからいらしたケミストカップル♡
クリストフさん、ダニエラさん、ステファンさん、キャサリンさんです!!
夕方、「お茶農家さんにいきたいらしい・・・」と特産センターから電話。
今いくのでしばしお待ちを!っと駆け付けたところ、素敵なカップルが♪
なにやら宮崎市内で「お茶農家に行きたい」と話をしたら五ヶ瀬を紹介され、はるばる(車で2時間半ほど・・)かけてきたそうな。
さんにお願いしたところ、茶工場も終わりの時間にもかかわらず、
案内、試飲の対応をしていただけました。ありがとうございました!
品種、種類によってお湯の温度、蒸らし時間等が違うためメモをとって・・・
気に入った釜炒り茶、紅茶、ほうじ茶等5000円分以上を手に笑顔で宮﨑茶房をあとに♪
あたりは暗く・・・今夜の宿を訪ねると、高森の旅館を予約しているそうで。
代わりに遅くなることを電話をすると、「宿では食事の用意はなく、遅くなると近くの飲食店もないので五ヶ瀬町で済ませてくることをお勧めします。」と。
高森の宿のおじさまも、ひとりできりもりされていて、英語対応もできないので非常に助かった!!と喜んでくださいました♪
小さなところであればあるほどインバウンド対策の必要性を肌で感じているんだな・・・と私も勉強になりました。
ということで、7時過ぎ・・・五ヶ瀬で食事ができるところ・・・
木地屋のレストランも浮かびましたが、
ここはせっかくなので地元の方がよく利用する五郷さんをご案内♪
刺身、豆腐サラダ、チキン南蛮、カツ丼に地鶏・・・・そしてせっかくなので焼酎も♪
この地の「人々の暮らしや営み」が認められた世界農業遺産について等難しい話から東京との暮らしの違い等たくさん語りました。
彼らは普段、化学者としてラボにいることがほとんど。
外の世界を感じるために長期休暇を使って旅行にいくんだとか。
日本2回目の今回は 《 沖縄⇒鹿児島⇒宮崎⇒大分⇒京都⇒奈良⇒石川⇒東京 》
行く先々でレンタカーを使い、五ヶ瀬町には福岡ナンバーのレンタカーできていました。
帰国後、旅行の話を友達に話す時、五ヶ瀬のあの夜のことも必ず話題になるのだとか♡
「ドイツは寒いから五ヶ瀬のお茶であったまっているよ~」と写真も送ってくれました!
お茶のほかには、ユニクロ、酒、泡盛、お菓子、木製やセラミックの食器を購入してかえったようですよ~!!
ドイツはJapan Dayもあるし、遊びにおいで~等メッセージをやりとりしています♪
彼らのように、偶然五ヶ瀬にたどり着いたお客様とこうやって繋がることができるって本当に幸せです♡♡♡
次はどんな方に出逢えるかな~♡っと、こころ待ちにしている五ヶ瀬町地域おこし協力隊Akkoがお伝えしました~!
Thank you for shaing your time with me, Christoph, Daniela, Stefan and Kathrin!!!!!!!!!
I'm hoping to see you here and there again♪
LOVE ALWAYS, Akiko