史上初、北欧からようこそ★フィンランドのお2人は電車でGO!
曇り空がちょっぴり寂しいお昼前、宮崎市の街中。
「さて、若草HUTTEでランチタイムだ!」とカリーノ宮崎横のオフィスから出てきた宮崎インバウンド隊Aoi。と、バックパックを背負って駅に向かっていると思しきお二方を発見!!
快くついて行かせてくれた2人
"Welcome to Miyazaki!Excuse me but can I have your time a bit?"(こんにちは、ちょっとすみません少しだけお時間よろしいですか!?)
脊髄反射で突撃クイックインタビューを敢行してきました。電車の時間もあるので、宮崎駅に向かっててくてくと歩きながら…
今日のポイントは、「そんなガイドブック最高やん!」「魅力によって滞在日数は変わるよね」の2点です。お楽しみくださいませ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Aoi: どちらの国からお越しですか?
ーフィンランドから来たよ。宮崎暖かくてすごくいいね!今の時期、僕達の国は氷点下だからね…笑
Aoi:日常的に氷点下を経験したことがない…確かに昨日(28日)は暑かったよね!電車で旅してるの?
-そうそう。JAPAN RAIL PASSで回ってるよ。フィンランド→成田→東京、大阪、奈良、松山(愛媛)、大分、宮崎、次は鹿児島に向かうんだ。大分は別府に行ってきた!
Aoi:今回の日本の旅はトータルでどれくらい?宮崎にはどれくらいいたの?
-トータルで3週間だね!宮崎は1泊だけ。街中のホテルをとったよ。宮崎で行ったのは青島だけだね。
Aoi:行き先は何を見て決めたの?WEBサイトとか?
-いや、この電車を使って回る専用のガイドブックをフィンランドで買って、参考にしながら回ってるよ!すっごく便利だしまとまってるね。
Aoi: 電車で回る人に最高のガイドブックだ・・・そして細かい!!!メディアべた褒め…。宮崎回ってて不便なことや困ったことは無かった?
-特に無いね。食事がすーごく美味しかった!チキン南蛮食べたんだけど、すごく美味しかったよ~。
Aoi: やっぱりチキン南蛮か…!お口に合って嬉しい^_^貴重な時間付き合ってくれてありがとう!Have a nice day!!
◆Aoi後記◆
史上初、北欧からの訪日外国人観光客のお二人。SNSやWEBで情報収集してきたのかな?と思いきや、ガイドブックを参考にしっかり読み込んで移動されていたお二人。
Aoiも早速Amazonで検索すると、口コミ評価は5点中脅威の4.5!このガイドブックにどれだけ魅力的な宮崎の情報が載っているか?が滞在日数の鍵の一つだ、ということを改めて知ることとなったのでした。
ちなみにこのガイドブック発行元のウェブサイトJapan by Rail – The guidebook for discovering Japan by train、「2019年から消費税10%に増税」「各カテゴリ(宿、レストラン等)の価格感」等の、海外からのお客様が絶対知りたい様な最新情報をしっかりアップされているのです。
該当URL→Updates and news – Japan by Rail
この日本円価格、自国通貨で何€?何$?とパッとは分かりづらいもの。これはものすごく助かるだろうな…という様な、使える情報が満載です。
日本語と比べて最新情報更新頻度が遅くなりがちな多言語ウェブサイト、やはり早急に対応が必要です。滞在期間は一泊より二泊、そこから三泊、最終的には1ヶ月!
ゆったりのんびり、長期滞在で宮崎を楽しんでいただける様、どんなツールで訴えかけるのが良いのか?引き続き調査を続けるであります!
若草通でバッタリ☆香港から個人で旅行中のファミリーに突撃〜!
皆さん、こんばんは!Asukaです。
一気に最近冷えてきましたね〜〜〜〜。^^
ホッカイロをお腹と背中に貼っております。
イルミネーションが盛んになる季節。
宮崎にカラフルなイルミネーションが街にこんにちはしますよね。
私の一押しは田野町の「大根やぐら」イルミでございます!!!@田野駅前
どどん。
近寄ると…
どどん。
全部でーこん。
田野町の冬の風物詩「大根やぐら」をそのままイルミネーションにしている。なんてブレないんでしょう、田野町。
徹底的な「大根」ブランディングを図っている(?)、そんな田野町LOVEです。
ということで!
今日は、若草通で困っていた香港人の旅行客についてお届けしますー(^^)♥
ーーーーーーー
若草通のコーヒー豆とか紅茶を取り扱っている某店舗さん前で、なんだか困っている様子。。。(火曜日の出来事)
Asuka:こんにちは!どうされましたか?
Chang一家(奥様):こんにちは。今、買い物がしたくて宮崎の街を見ているんだけど、なんだかどの店舗も閉まっているみたいで…今日は休日なのかしら??
Asuka:えと、この通りは店舗自体がもうやっていなかったり、今日は火曜日だからこの通りは火曜に閉めている店舗が多いみたい。何を買いたいの?
Chang一家(旦那さん) :シャツや靴、ベビー服が欲しいんだ!明日には帰っちゃうから、今日中にゲットしたいんだけど…
Asuka:この辺だと、山形屋やボンベルタは今日やってるよ。デパート形式で、求めるジャンルは置いているよー!(道案内)
宮崎まではどうやってきたの?
Chang一家(奥様):車で来ました。レンタカー。鹿児島にLCCで入って、レンタカーを借りて宮崎に来たの。明日鹿児島に戻って、香港へ帰るよ。
Asuka:そうなんだね。情報はどうやって得てきたの?
Chang一家(旦那さん):特に何かを見てきたっていうのは無いかな。日本では買い物をしたいなって思って気軽に来た感じ。
Asuka:ほう!香港の方にとって、日本はそれくらい気軽な場所になってきたんだね。ご協力どうもありがとうございました!
ーーーーーーー
■インバウンド実務主任者的Information■
AoiとAsukaは先日「インバウンド実務主任者」資格を取ったわけですが…
せっかくその際に様々な知識を頭にいれましたので、皆様にシェアしていきたいと思います!^ ^
今回の事例『香港個人旅行客』の増加について。
2016年の訪日外国人2,403万9千人のうち、香港の方は183.9万人。
中国、韓国、台湾に続いて第4位となっています。
伸び率は、前年比20.7%増!
そして、特徴的なのが…
約80%がリピーター!(平均は55%ほど)ということ。
しかも、そのうち20.7%が10回以上のリピーターなんです。
約90%は「個人」で旅行(平均は74%)しています。
※ちなみに個人旅行客は、FIT(Foreign Independent or Individual Tour)と呼ばれます〜 ^ ^
情報源は、1位が日本政府観光局ホームページ。
(っていう人がアンケートに協力する率が高いんじゃないか疑惑…)
2位が個人ブログ。
個人で予約して〜ってなったときって、自分に置き換えても、結構同じような経験した個人のブログを参考にしますよね。
香港の個人旅行客にリーチしたいと思ったら、WEB上での発信は必須。
インフルエンサーに協力を依頼するのも有効かもしれません!
ちなみに、香港は中国語は中国語でも…
繁体字(はんたいじ)です^ ^
・出典
■平成 28 年における訪日外国人の消費動向 【国籍・地域別】
http://www.mlit.go.jp/common/001179487.pdf
では、おやすみなさい!
「きっかけは、台湾塾でした。」高原・綾・延岡・高千穂、ぐるっと一人旅!台湾・Liuさん
秋がやっと深まってきた宮崎…ご飯は美味しい景色は綺麗、最高に過ごしやすい宮崎の秋、いかがお過ごしででしょうか?
インバウンドでも「四季」は日本の強み。各季節ごとのアクティビティで、全国各地の事業者が仕掛けています。
さて、今日は台湾からの旅人さんインタビューをご紹介!宮崎駅のトランドールでインタビュー敢行。インタビュー史上初の宮崎じっくり一人旅、高原まで足を伸ばしたというLiuさん。そこでは何を体験したのでしょうか…?
今回、旅の写真をたくさんシェアいただき、掲載の許可をいただいています。
字幕付き動画もあげてますので是非ご覧くださいませ:D
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<<インタビュー動画>>
<<インタビュー記事全文>>
Liuさんこんにちは!今回は初めての宮崎、ということで、帰国前のお忙しい時間帯にありがとうございます!
-いえいえ。そうですね、宮崎は初めて来ました。11日間かけて宮崎だけ旅をしました。
宮崎だけでその日数、宮崎に来てくれたきっかけは何だったんでしょうか?
-きっかけは、台湾塾が台湾で開催されたことです。元々私は専門学校で料理の先生をしているのですが、台湾塾にゆかりのある調理師の方が高雄で料理レッスンをされていて。料理が好きで、宮崎の食にとっても興味があったんです。
宮崎の食、がキーワードだったんですね。長期間ですが、どんな所を回ったんですか?
ー台湾塾塾長の高峰由美さんオススメの、オーガニックの水餃子のお店に行きました。とっても美味しかった!あと、白玄堂茶屋。こちらもオーガニックで特別な味がして感動しましたよ。延岡のひでじビール、高原、綾の農園、それから高千穂の秋元へも行きました。
Liuさん撮影 白玄堂茶屋にて
おお、かなり県北まで行かれている!どうやってたどり着いたんですか?
-移動はバスを使いました。とても便利だったんですけど、高原とかはバスが出てなかったりして、もう少し本数を増やして欲しいと思いました…車がないと行けなかったと思います。実は高原でも親切な方がいらっしゃって、行きたい場所に連れて行ってくださったんです。高千穂の秋元も、オーナーさんが迎えに来てくれました。
宮崎は本当に人が親切ですね。
Liuさん撮影
「食」がテーマというだけあって、かなりピンポイントに回られたんですね。車で回っていたんですか?
ー移動はバスを使いました!お店が既に決まっている場合は、Facebookページからコンタクトを取って、「どうやったら行けますか?」という確認をしましたね。
印象的だった食は何がありますか?
ー色々ありましたよー!高原では、地元のパン屋さんで売られている天然酵母のパンをゲットしました。小麦本来の味がしてすごく美味しかった…!あとは純米酢とか、牛乳甘酒とか。
延岡のひでじビールは、水が美味しいからビールも美味しい!ということで、いろんな説明をしていただきながら施設を回ることができました。
ちょうど宮崎市内であった「五ヶ瀬町・農家のごちそうバル」で食べた食事もすっごく美味しかった。次は五ヶ瀬に行きたい!
Liuさん撮影
でもそんな中でも、『家庭料理』が一番美味しかった。まさに地元の食。泊めて頂いた所のオーナーさんが、お弁当を持たせてくれたりもして…嬉しくて泣きそうになりました。
Liuさん撮影
私も五ヶ瀬は大好きです!五ヶ瀬も丸ごと楽しむなら、旅人さん達にはゆっくり時間をとって来ていただきたいなー、と思います。
ー五ヶ瀬にどうやって行くのかなと思って聞いてみたら、バスは出ていないんですね…。私、世界農業遺産にもとても興味があるので、椎葉もぜひ行ってみたいんですよ。
椎葉も良いですよ~!県北地域はワンダーランドです。もっともっと沢山の人に来ていただきたいと思ってます。
ー私は場所の情報検索する時は、Googleで【宮崎 (場所の名前)】で検索したんですけど、なかなか情報が出てこなかったですね。来てみたら、自然がありのままで残っているとても素晴らしい場所だと思いました。もちろん沢山の人に来てほしいですけど、人が増えすぎて環境が壊れてしまう、ということがないようにして欲しいです。次は1ヶ月くらいとってしっかり回りたいですね!
観光客が来すぎて環境が壊れる、生態系が壊されるのは世界中で起きていますもんね…。感動して頂いた「ありのまま」を壊さない様な形で、世界中に宮崎を広めていきたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆Aoi後記◆
今回のテーマは「食」でした。そして、今回のLiuさんの旅のきっかけとなったのは台湾塾。今回の旅も、塾長の高峰さんがアドバイスしてくれたりして、いろんな方と繋がることが出来たのだそうです。宮崎は世界に誇れる農と食があるということ、食の安心・安全が確かに台湾に届いているということを、今回のインタビューで目の当たりにしました。
「ありのまま、手付かずの自然」が美しく素晴らしかった…と何度もお話してくれたLiuさん。だからこそ壊れて欲しくない、という熱いコメントもいただきました。
「誰でも来ていいよ~!どんどんどうぞ~!」と、次世代のことを後先考えずに無闇に呼び込むことが、本当に未来を創ることになるのか?という問いは常に持ち続けなくてはいけない。
『旅先が旅先として残ること、地元の生活をリスペクトすること』がインバウンドにとってかなり重要なファクターであることを、日々動きながら実感しています。
アタリマエを宝物に変えてくれるのは、いつだって旅人の声。引き続き、どんどん集めていきます!
体験レポート☆400年の歴史、小松原窯で陶芸体験!
皆さん、こんにちは。
Asukaです♥^ ^
更新、なにげにお久しぶりですね!
またインタビューレポもちょこちょこ載せていこうと思います…が、今回は!
宮崎市月見ヶ丘、空港から15分で&雨の日でも楽しめるアクティビティをご紹介します。
宮崎の皆さんも知らない方も多い、知る人ぞ知る窯元・・・
400年の歴史を紡ぐ「小松原窯」!!
どんな窯なのか…まずはビジュアルでご覧ください。
昭和天皇への茶碗の献上、
皇室の御用達、
などなど、ものすごく格式高い窯元なのであります!
現在は15代目朴平意さん(写真真ん中)が作品を作られています。
朴さんは宮崎県指定の伝統工芸士で、
「小松原窯焼」は宮崎県の伝統的工芸品に指定されています。
要予約&相談ではありますが、体験ができるとのことでやってまいりました。
今回参加したのは、この3人。
宮崎インバウンド隊隊長Aoi。Asuka。
癒し系ガールKちゃん。
陶芸は初めて or 2回目というメンバーでした。
それでは、体験スタート!
今回は、手びねりの陶器作り&ろくろ体験を約3時間で行いました。
(※削りや焼き、薬がけは体験に含まれません)
まずは土練り。
土の中にある空気を抜くためにこねこねします。
空気が入っていると陶器に穴があくこともあるらしい。
これが中々難しいっ!
コツを教えてくださるのですが、うまいこと練れません。
先生は笑顔でチャチャッと。
めっちゃ見るAoi。笑
こんなに美しくなるのでありますっ♪コロン♪
続いて、自分たちの手で思い思いの作品を作ります。
表面には、お気に入りの柄をつけることも。
例えば石。
あとは布など。
布の方は、こんな感じに。
(※ハートの型のやつや、ひまわり型の丸い部分)
可愛いですよね!
製作中は、全員無言。
手に触れる土の冷たさが心地よく、洋服に土がつくことも一切気になりません。
すぅ〜っと、没頭することができます。
続いて、ろくろ体験!
これがまたとてつもなく難しい!
少しの指先のズレでも大きく器に影響しますし、力も強すぎても弱すぎてもNG。
土に触れる指先に全神経を集中させます。
離れて見ているとやれる!と思うのですが、実際やってみると「あれ!?なぜだ?あれ!?」と。
上手くいかないのであります。
心を無にする必要があるようです。
Aoi。上手く行かず、アチャーな顔。笑
でも最終的にはこんな感じにできました!
キラキラ。
体験後、別途送料で郵送も可能とのこと。
自分が作ったもので宮崎名産のお酒を飲める日が待ち遠しいです!!
何かあるとスマホを触ってしまう日々から、時には脱したかった3人。
終わったあとに思わず…「こうゆうデジタルデトックス大事ー!」と叫んでました。笑
目一杯土に触れて、とっても癒やされましたよ。
※参加は、汚れてもいい格好で!
400年の伝統を感じながら制作できる。
こんな素敵な場所が宮崎に、しかも空港から15分の位置にあるなんて。
宮崎にはまだまだ世界に誇るべき魅力が溢れていますね!
何にもなくねぇじ〜。
ーーーーーーー
体験希望の方は、ウェブサイトの問合せからご相談ください。
■ウェブサイト 小松原窯
ーーーーーーー
新メンバー☆中国語堪能!グローバル撫子「Mikko」♥~WHO AM I~
みなさま、こんにちは!^ ^
夏休みもあとちょっと。
しかしながら、まだまだ宮崎は激アツな夏ですねーーーー♪
Asukaです。
先日、とてつもなく素敵な出会いがありました!
その名もMikko!!\(^o^)/♥
@Cafe PIT
-チキン南蛮を始め、美味しいごはんがいっぱい♪
関西の機械メーカーに所属し、
中国語圏のお客様の対応をしているMikko!!
関西部隊として、
宮崎インバウンド隊へ入隊することとなりました♥
アグレッシブ、かつ奥ゆかしさも併せ持つ、
なんとも素敵な女性です♪
以下、本人からのコメントですー!
ーーーーーーー
こんにちは!はじめまして♥Mikkoです。
現在は機械メーカーに勤務しており、
国内外のお客様に自社をPRする仕事をしています。
中国語を使い、中華圏のお客様に自社製品を説明する事も多く、「言葉や文化の壁を越えて、日本と世界を繋ぐ架け橋になりたい」と思っています。
大学時代には中国に留学し、国際的な視野を持つ大和撫子「グローバル撫子」になるという自らのテーマを掲げ、現地で茶道や着付けなどの日本文化を知ってもらう活動をしたり、帰国後は留学生活をテーマにしたラジオ番組のMCを務めたりしました。
20代も残りわずか。
日本と世界の架け橋になるために私にできることは何かを考える今日この頃です。
最終的な目的は、日本の魅力を世界中の人に伝え、
ファンを増やす架け橋「グローバル撫子」になる事。
仕事もプライベートも、楽しみながらここに向かってるイメージです♪
ーーーーーーー
楽しみ過ぎる仲間が増えました!!
どんどん進化する宮崎インバウンド隊。
どうぞ引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m♥
インバウンド実務主任者資格を取得しました!
こんばんはー!
Asukaです♥^ ^
今日は宮崎市で大きな花火大会がありましたね!
浴衣の高校生カップルを横目に、
青春時代のトキメキを思い出していました…
え、ん?高校生というと〜
もうじゅぅしごねんまえ・・・
だと?
(白目)
トキノナガレハハヤイナリ。
さて!!!!!
宮崎インバウンド隊の新ロゴができました!
日本古来から存在する水引をイメージ。
「人と人を結ぶ」という意味合いを持っています。
結ぶ動き、どんどん活発化して参りますー!
多様性のある宮崎に向けてーーーGOGOGO!
ということで、とっても手先の器用&センス良い友人が、ロゴでアクセサリーを作ってくれました♥
めっちゃかわいくないですか???
独自アレンジで日本らしい鶴もつけてくれました!!
付けるだけでパワーをもらっています!
ありがとう、マイフレンド!!!♥
さて、今日の本題です。
先月「第1回インバウンド実務主任者認定試験」というものが行われました。
インバウンド・インバウンドとは-インバウンド実務主任者認定試験
日に日に需要がでていきているインバウンドに関するビジネスの底上げを図る為、インバウンドビジネスディレクターとしての知識やスキルを認定するものです。(=インバウンド市場の具体的数字の推移、外国人観光客のニーズ、国別の対応方法、具体的インバウンド活動事例などの知識を身に着けます♥)
Aoi隊長とAsukaが受験し、
見事2人とも合格しました−!
これで、正式にインバウンドに関する講座の☆講師☆として活動することもできます^ ^
宮崎県のインバウンドビジネスの底上げやるぞ〜♪
もちろん資格が全てではありませんが、
ただただインバウンドインバウンド!!とやみくもに叫んでいるだけではなく…
きちんと公的に認められる知識やスキルを持った上で活動しているんだ、という証明になったと考えています。
ということで。
何か悩まれている企業さん、自治体さん、他団体さん。
お力になれることがありましたら、ぜひともお気軽にご相談くださいーーーーー!!!^ ^♥
ではでは!
(※字幕動画アリ)女子旅 from Hongkong!卒業旅行は九州で★~香港から~
夏が人も宮崎も熱くしてくれている今日このごろ、皆様夏バテしていませんか!?
インバウンド視点で『宮崎の夏』を捉えると、いろんな顔が見えてくる気がしています。THE☆バカンス!な空気感、完全にビーチでハンモック!長期滞在者をもっともっと増やしていきたい・・・と企むAoiがお送りします。
今回のキーワードは、「沈む夕日はアタリマエじゃない」です。お楽しみください♪
今回は、卒業旅行でやってきた!という香港ガールズへ突撃インタビュー@Coming館!
-こんばんは!今回は初の5人インタビュー…自己紹介をお願いします!
Kawai, Emily, Tiffany, Reka, Rachelです!Rachel以外は既に何度か日本に来たことがあります。
-おお~!EmilyさんとTiffanyさんは何と6回目の訪日・・・今回はどうやって回ってるんですか?
9日間の九州旅行だよ。卒業旅行です!
鹿児島→宮崎市→高千穂→大分→福岡(九十九島)→帰国!
レンタカーで5人で回ってます。
-ほうほう、宮崎に来たらやっぱり高千穂にも行くのね…どうやって行き先決めたの?
やっぱりガイドブックとか、WEB検索したりとか・・・あとは公式WEBサイトやブログを参考にするかな!
あとは、instagramやFacebookも見るよ。
-今回の宿泊先(Coming館)の決め手は何だった?
良いよ、っていうレビューが多かったから決めたの!オーナー(注:戸越さん)はとっても親切!:-)あと、ハンサムだよね!笑
-レビューってめちゃくちゃ大事だな…何かお買い物した?
いっぱい買った~!!♡(ここで5人のテンションがとても上がる↑↑)
椿オイル、シャンプー、日向夏キャンディ、それから…あっ、カップラーメンも!!
-カップラーメン!?あっ、日清のカップヌードルだ!
いろんな味があっておもしろいの~美味しかった!
あとは、高千穂牧場のヨーグルトも飲んだよ。美味しかった!
「Hongkong Styleだよ~」と教えてくれたセルカ棒自撮り。この後Aoiも一緒に初体験
-今回、宮崎に来てみてどんな印象?
静かだし、自然がいっぱい!居心地がいいね。香港は、夜になるとどこの看板もビカビカ光ってるんだけど、宮崎は全然光ってないよね。
あと、私たちの住む香港は、夕日が見られないの。
-えっ、何で?
ビルがたくさんあるから、見られないの。だから、沈む夕日がすっごく綺麗だった・・・
-なるほど、夕日か・・・香港の方は「自然」がキーワードの方が多い印象だなぁ。
不便さを感じることはあった?
英語が通じない!さっきチキン南蛮食べにレストランに行ったんだけど、英語のメニューも無いし店員さんもしゃべれないから、ボディ・ランゲージでコミュニケーションとったよ。
でも、「理解しよう、伝えよう!」っていうコミュニケーションへの気持ちは凄く伝わってきた。宮崎の人って親切だね。
あとは、カーナビで行き先が出てこない、とかかなぁ。
-なるほどねー。また来たいなって思う?
もちろーん!(*^^*)Aoiも香港に遊びに来てね!
-女5人旅、心ゆくまで楽しんできてね。最後に、一言メッセージをお願いします(*^^*)遅い時間に、ありがとうございました~!
◆Aoi所感◆
とにかくパワーのある、とっても明るい5人組でした。終始笑い声が絶えず、歴代最強クラスに賑やかなインタビューで、Aoiも元気をもらいました。
今回、「私たちは、香港では夕日が見られない」というコメントがAoi的キーワード。私たち宮崎人は、あかあかと燃える夕日を見られることがアタリマエだけれど、コンクリート・ジャングルに囲まれた地域では、そんな夕日もアタリマエではない、異日常なんですね。
香港の方に何組かインタビューしてきましたが、皆さんやっぱり「自然がいい、静かで居心地がいい」と全員コメントくださっています。
「何も無いよね、宮崎(笑)」と思い込んで、可能性を閉じたらもったいなさすぎる!
いろんな国のいろんな方の声を聴くことで、新たな視点や評価軸を得られる、やっぱり生の声に勝るものはない!と感じた今回のインタビューでした。