アンニョン!宮崎市No.1のゲストハウスで〜韓国からSeoyeon(ソヨン)ちゃん20歳〜
皆様、あけましておめでとうございます!
宮崎も、ようやく冬らしい気温になってきましたね\(^o^)/テゲサミー!
今年2個目の記事は♡Aoi&Asuka♡でお届けします。
今回も、宮崎市ナンバーワンゲストハウス「ミヤザキ村Coming(コーミン)館」さんにて、ヒアリングして参りました。
かわいいかわいい、ソヨンちゃん!20歳。
From韓国!
お父様が航空関係のお仕事をされていらっしゃるとのことで、ヨーロッパからアメリカ、日本まで…様々な国に旅したことがあるらしい〜^ ^
ひゃー羨ましい。
そんなソヨンちゃん。一体宮崎になぜ遊びに来てくれたのでしょう?
色々根堀葉掘り聞いちゃったぜーーーーーっと。
ーソヨンちゃん、どうして宮崎に来てくれたの?
韓国のゲストハウスで出会った日本人の友人がいるんです。
その子が宮崎の大学生で、遊びにきました。
ーおぉ♡ようこそ〜!宮崎-韓国の直行便で来たのかな?
いいえ。
鹿児島まで飛行機できて、友人が車で迎えに来てくれました。
そこから、霧島神社や牧場にいって、宮崎に来ましたよ。
イオンに行ったり、大学で一緒に講義を受けたりもしました!
明日は、青島へ。それから大阪の友人のもとへ行きます!
ーそうなんだ!とっても充実してるね♡
コーミン館はどうやって探したの?
Airbnb使って、宮崎市で、かつ評価が高かったので選びました。
あと、「MASAMIさん」っていう女性がやっていると思ってて…
来てみたら、男性だったので、驚きました!
ーひゃ!そうだったんだ!(笑)
MASAMIさん「あら!今度からMASAMI“♂"のマーク足しときます!笑」
ではでは、宮崎の魅力ってなんだと思う?
まず、空気がきれいです!韓国では、結構マスクを付けている。
いつも青い空が見れて美しいと思いますよ♪
あとは人が優しい!市場にいったときや、カフェやレストランで、いつもみんな笑ってますよね。車を運転しているときに、前でちょっと止まっている車がいると、韓国では普通クラクションを鳴らすんですが、こっちだとそうゆうことってないですよね!
そして、フェニックスの木も魅力的♡韓国はチェジュ島くらいにしかないから。
ーそうなんだね!岩切章太郎さんありがとう…♡韓国にいるときに宮崎に旅行しようと思ったら、どうやって調べるのかな?
主に、インターネットで調べます!
NAVERまとめをよく見ますよ〜^ ^韓国の企業がやっているので。
検索ワードは「宮崎への旅行」など、ですね。
個人のウェブサイトやブログとかを結構参考にします!
日本ツアーインフォメーションに聞くこともありますね。
あとは図書館なんかで、本でもリサーチします。
「大阪」が特に人気で、人気ナンバーワンの場所にはいつも大阪の本があります!
ーへぇ!大阪!!なんでだろ?
まずは、利便性ですね。
飛行機がいっぱいでているので、気軽にいけます!
あとは食も魅力的ですね。
ーそれは初耳だ!ありがとう。
もっと宮崎こうなったら、韓国の人くるのにな〜ってある?
んと、お肉の値段!
もちょっと安かったらいいのにーって思います。
韓国の人ってお肉大好きだし、宮崎牛とっても美味しいから。
ーふむふむ!!素敵なご意見、ありがとうございました!!\(^o^)/
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ソヨンちゃんの靴下、ミニオン♡きゃわ!
韓国なら50円〜100円くらいで買えるらしい〜安いね^ ^
■Asukaの所感
微妙な三角関係、は韓国語と日本語がほぼ同じ発音だと聞いていて、張り切って披露してきました。ドヤサ!(・∀・)数え切れないほどの海外経験のあるソヨンちゃん。色んな視点でご意見をくれました。ありがたや〜。
韓国の方は、結構フットワーク軽く日本にいらっしゃる方が多いですよね。福岡でレンタカーを借りて九州一周、という方もよく伺います!お買い物だけに、いらっしゃる方も。もちろん日本人もその感覚で結構韓国いきますもんね!
九州&韓国ツアーという形も欧米の方から見たら、結構おもろいんじゃないかなーと思う次第です。競争じゃなく、共創で。きゃぷー!
■Aoiの所感
さまざまな国に渡航経験のあるSeoyonちゃん。バックパッカー的に回るのも好きなんだそうで、「どこに行くかはあんまり決めない」という旅人的なコメントが印象的でした(^_^)v
「こんな料理を食べたんだよ」『何ていうお店で?』「うーん、日本語しか無かったから分かんない…」というやり取りも。
また行きたいなぁ、となった時に、お店の名前やメニューが分からない・思い出せないというのはよくあること。私もよく経験があります。でも、もしかしたらこれっきり、1回しか来ないかもしれない旅行者にとっては、『一期一会』がキーワードになるんじゃないかなー(*‘ω‘ *)
ひとつひとつの出逢いと向き合い、大切にすることがホスピタリティに繋がるのでは?と考えた夜でした。