青島皆勤賞!~韓国の多情(ダジョン)ちゃん~
さ、寒い・・・!
毎朝布団からなかなか出られないAoiです、こんにちは。やっと宮崎(市)にも冬が来た雰囲気ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?風邪に気をつけながら年の瀬を乗り切りましょう(*^^*)
さて、本日は韓国出身、お隣鹿児島大学・博士課程で勉強中の多情ちゃんのインタビューをご紹介いたします!
ーようこそ宮崎へ~!出身は韓国のどちらですか?
全州市です。
ー宮崎には来たことある?
3回旅行で来て、1回所用で寄ったって感じです。
ーへー、そんなに来てるんだ!ちなみに具体的には何しに?
初宮崎は6年前…2010年で、当時宮崎大学に留学していた先輩に会いに、日本人のお友達と電車に乗って行きました。その時は宮崎大学とジョイフル、それから青島へ行きました。
あとは夏に、青島と鵜戸神宮、サンメッセ日南へ行きました。今年に入ってからまた青島に行って、初めて宮崎市内に入ったんです。
九州パンケーキカフェ 宮崎本店|九州パンケーキでパンケーキを食べました!とても美味しかったです(^o^)
甘いものがそこまで得意でないらしい多情ちゃんですが、美味しかったそうです♪
お店の前でパチリ☆
行き方など:青島 - 観光情報|宮崎市観光協会
ーそうなんだね。宮崎の印象ってどう?
実は今年に入るまで市内に入ったことがなくて、宮崎はかなりローカルなんだなーと思ってたんですけど、宮崎市内に入ってあれ、そうでもないな、栄えてるんだなと誤解だったことを知りました。思い込みだったなーと反省です(笑)
ーははは(笑)ところで毎回青島に行ってるの?青島率高いよね?
何で毎回行くのか理由はよくわからないです笑 でも毎回楽しんでます。
天気が凄まじく悪かったけどin青島
ー宮崎に来てみてウーン、と不満に思う点はある?
鹿児島→宮崎までは、いつも車で来るか、電車で来ても友人の車でしか回ったことが無いので不便と実感したことはないです。でも、車じゃないときついかもなーとは思いますね。
ー何回も宮崎に来てくれてるみたいだけど、宮崎で何か買ったものってある?
マンゴー味のキャラメルを大量に買いました!個人的にキャラメルが好きなので、自分のものを含めてお土産で買いましたよ。
宮崎駅東口を出てすぐの所にある炭火串焼らくい - RAKUIの親子丼。とても美味しかったそう
◆Aoiコメント
多情ちゃんは日本語がバリバリ堪能で、コミュニケーションで困ることは無いだろうというレベル。宮崎に来たときはやはり毎回車で回っていたというので、交通網に関しては車あってナンボ、なのかなァ…という印象。
『なぜかわからないけど毎回青島へ行く』ということで、観光客のみなさんにとっては宮崎に来たら取り敢えず青島!なんですね。青島の文化的・歴史的背景も含めて、じっくりみっちり深掘りした案内ツールがあれば、もっと盛り上がるんじゃない?と感じた一コマでした。
余談:青島について調べていたら行き着きました。現在ものすごく気になっております。どなたか「めぐったよ!」とご経験ある方いらっしゃいませんか?
民泊事情をリサーチ! @宮崎県小林市
こんにちは^ ^
AoiとAsuka、合わせて〜ダブルエーです!!!❤
今回は、二人でお届けしますっ!
今日のブログは「県内民泊事情」について!
エアビーがどんどん進化して、
体験などパッケージでの提供が可能になりましたねー^ ^
詳しくはこちら→暮らす人と旅しよう。
だんだん旅行も多様性を増してきております。
法的な問題点も諸々騒がれてくるのかもしれませんが、
もっと柔軟に、視野を広く。
日本にとっての長期的なメリットを考えてて、
対応していただきたいものですね!❤
そんなこんなで!
AoiとAsukaは昨日。
小林で民泊をされていらっしゃる
借りられる一軒家『づのかんぽ』さんへ行ってまいりました♡
貸出を行っているオーナーさん「恭代」さんは、宮崎で出逢ってからずーっとお世話になっている、Aoiのお姉さん的存在。
「野菜のおねえさん」と称されるほど、お野菜愛に溢れた野菜ソムリエの資格を持っていらっしゃる方。in SEASONという、宮崎の食と生産者にフォーカスしたメディアのライターさんでもあります。
日々いろんな農家さんのもとへ足を運び取材をされながら、ご自身の畑でもいろんなお野菜を作っている恭代さん。
実際にお話を伺ってみました。
ーここではどんな体験が可能ですか?
まず、昔ながらの日本家屋を一軒家貸し切りの状態で宿泊が可能です。
まるで自宅のようにリラックスしてお過ごしいただけますよ。
また、農産物の収穫体験もできます♪専業農家ではありませんが、いろんなお野菜や果物を育てていますよ。
(めっちゃ楽しいです❤)
ー実際に海外の方が来られているようですが、どのような反応をされますか?
各々喜ばれるポイントは異なりますね。
料理をされて喜ばれる方。
日本の家屋をご覧になって喜ばれる方。
収穫体験での作業で喜ばれる方。
本当に様々です!
ちなみに、前に来たお客様から教えていただいたのですが、
この家屋は、元々薩摩藩だったこともあり「薩摩式」の建築様式と伺いました。
時計を掛けている部分が薩摩式の特徴の一つなんだとか…(+お面と話すあおいちゃん)
ー小林の魅力を教えてください。
小林はとっても水が綺麗なんです。
なので、野菜や果物がとっても美味しいんですよ。
(んまいっ❤)
小林市内には70箇所もの湧き水があり、1年中水温と水量がほぼ一定。
チョウザメなど淡水魚の研究拠点があり、クレソンも年中とれるんです!
参考URL:
http://cms.city.kobayashi.lg.jp/tempimg/131217091237201312171341387f.pdf
(ホタルも見れるとか♪)
ーそういえば、採れた野菜を洗うために使っているこのお水、もしかして・・・?
これは山から直接引いているお水です。管理費(維持費)として年間¥2000(!!)くらいだったかな。
どうりでさらさら気持ちの良いお水だと思いました・・・!
ふかふか肥沃な土から採れたてのお野菜をキレイに洗わせていただき、Asuka&Aoi家の各々の車へ積み込み、家路へ。
野菜ソムリエならではのお野菜知識を、きらきらした表情でお話してくださる超チャーミングな恭代さん。「ええっそうなの!?」「ナルホド~」というリアクションが尽きない、楽しい時間@づのかんぽとなりました。
恭代さん、ありがとうございました!
■Asukaの所感
なんだここは!開けた畑が並ぶ中に、点々と古き良き家が立ち並ぶ。
なんだか、ここはまるで北海道❤しかも市内から車で1時間かからない近さ。
水もきれいで、野菜も果物も美味しい小林。
都会の喧騒を忘れる、スーパー素敵な場所だぁと驚きました〜!
こちらは鯉のお味噌汁。美味しすぎました!
小林は淡水魚が有名らしいです(*^_^*)❤
「体験型」ツアーは、ただ買い物をするツアーよりも、
現地の方との関係性を築くことができ、リピーターの醸成にとても有効です。
宮崎には、体験型だからこそ活きる人の良さ、距離感、コンテンツが溢れています。
もっともっともーーーっと
地元の人も、旅行客も嬉しい体験型ツアーを増やしたいですわ!!えぇ\(^o^)/
■Aoiの所感
づのかんぽさんへの道すがら、霧がうっすら立ち込める山々がとても幻想的で、「うん、煩わしい何かを忘れられそう」と確信。
木々の緑は濃く、空気も濃密な感じ。旬のお野菜をいただき、土に触れ、たくさん笑い、マイナスイオンを全身に浴びてツヤツヤ元気な状態で帰ってきたのでした。
デザートの梨。トロトロで口の中でほどけていかれました…無限梨出来ると思った
旅の醍醐味の食、出逢い、そして想い出。インバウンドの機運が高まる中で、常に立つべきは『来る人目線』というのを言い聞かす日々です。私たちにとっては何気ない「日常」会話の中に、ヒントがたくさん隠れていると思うのです。
見逃さないぞ~拾っていくぞ~、そして何より自分たち自身も楽しんでいくぞ~!!
県病院の前でこんちには!イギリス人バックパッカー☆
こんにちは!Asukaです(・∀・)
昨日は、Aoiたんと共に、
小林で民泊を体験してきました!(後ほど、ブログ書きます)
そして、今日も…
Aoiたんと作業してました。
毎日のようにAoiちゃんにあってる気がします。
早食いなとこも、
脊髄反射で言葉発したり行動しちゃうとこも、
なにかと色々と似てるので…
見た目は似てない版ドッペルゲンガーかな?って思うこともあります…。
そして、私のベビーの名前も、実はAoi。
運命?…ふっふっふ。
めっちゃ関係ない話、失敬!
と、いうことで!
今回は県病院前で拾った、イギリス人バックパッカーについて♡
時期は私が臨月の、7月くらいっ。
名前が聞けてなくて( ;∀;)
仮にダニエルくんとします!!
大きなバックパックを持って、めっちゃいい笑顔で、
「臼杵」と書かれたボードを持ってたっていた彼!^ ^
さて、どんな目的で日本、宮崎へ!?
ーーーーーー
ーどこから来たの?
ダニエル(仮):イギリスロンドンだよ〜
昨日まで、屋久島にいたんだ。
ヒッチハイクで日本を回る予定だよ。
ーなんで宮崎に来たの?
ダニエル(仮):四国に行きたくて!通過するためだよ〜
四国の橋の上で友人と待ち合わせてるんだ〜
まずは、臼杵ってとこからフェリーが四国に出てるって聞いたから、
そこに行きたくてヒッチハイクしてたよ。
ー何か買い物はした?
ダニエル(仮):セカンドストリートに行ったよ!
あそこはすごいね!^ ^この靴なんて198円だったよ!!!(大興奮)
ー宿泊はどうしてるの?
ダニエル(仮):テントだよ〜
ーなにか困ったことはある?
ダニエル(仮):交通表示が分かりづらいかな〜
ハイウェイの場所がわからなかったり、
日本語をローマ字変換させてるだけで意味がわからなかったり。
あとは、僕はバックパッカーだから、
高速で車を拾いたいことが多いんだけど。
日本って、高速に歩きで入れないことが多いんだよね。
そこが困るかな(笑)
ーーーーーー
やっぱり宮崎は通過点!!
セツナス!!!!
そして、バックパッカーならではの視点おもろい。
ちなみに、無料でテントをはれるキャンプ場や公園の情報が集まっているサイトがありました。
ロッククライミング界でも世界に誇る岩があるといいますし。
サーフィンだって、波きっかけで移住する方がいるくらい魅力的。
そして冬には日本一南にある五ヶ瀬ハイランドスキー場がある。
アウトドアに特化したプランで、
呼び込むのも面白いのかもしれません!
ではっ☆
オーストラリアからお越しのレイリーンさん ~初高千穂単独INしたAoiを添えて~
Selamat
みなさま、日曜日いかがお過ごしでしょうか?
本日は宮崎県の北の北、Appleの公式WEBサイトにも掲載された観光地をもつ「高千穂町」レポを本日はお届けいたします。
2:30am起床、全ては雲海のため。
不肖Aoi、実は生まれてこの方高千穂にINしたことが無く、今回ようやく足を踏み入れることになりました。facebookでもまことしやかに囁かれる「国見ケ丘から臨む雲海の美しさはやばい」情報。これはぜひとも見たいぞ・・・!
例えば私が『宮崎市にINした観光客』だとして、『前日入りするほどの日程の余裕が無い』場合、どうやって行くのが効率的なんだろう。ん?これ、体感した方が良くない?
・・・やっちゃう?
ということで、単独で当日入りしてみることに大決定。AM3:00に愛車のダイハツ・ミライース(軽自動車・赤)で、国見ケ丘目指してGO!!
5:11am、道の駅 北方よっちみろ屋にて。人の気配にほっとした瞬間。
途中雨が降り出し、風が吹きすさぶ、道を間違えて遠回りする等色々ありましたが、無事国見ケ丘展望台駐車場へ到着。
国見ケ丘展望台駐車場Google MAP:
結果・・・・
見れませんでした。
「ヒョー!」という感動と共に立ち尽くすAoi。(田崎さん撮影)防寒対策にダウンジャケットと毛糸の帽子出動中
高千穂町役場勤務の田崎さん(※高千穂町向けの外国人観光客への無料電話サポートを展開中・日本中を出張で飛び回る英語堪能な優しいお兄さん)も、この日頑張って早起きして付き合ってくださいました。
「天気予報から察するに、ぶっちゃけ明日は出ないと思いますw」と前日予言されていたのですが、地元の方の予言恐るべし・・・。
しかし、
なんと美しい朝日よ・・・!!!
うん、間違いなく何か降りてきていらっしゃる。降臨、という言葉がぴったり。早起きしてがんばって来れて良かった。
「昔の人がこの景色を見て、神様がいる思っても不思議は無いですよねえ」と話す田崎さん。それぐらいの迫力でした。
残念ながら今回は雲海を見ることはできませんでしたが、大自然の神秘を肌に感じた早朝。田崎さんによれば、ここまで赤々とした日の出もなかなかレアなんだそうです。やったね♪
私は6:00amには到着しておりましたが、日の出に合わせて続々と集まる車の数々。
自然はどうがんばってもコントロール不可能、予約もできない。「いろんな条件が合わさって、見れたらラッキー!」というこのレア感。旅の醍醐味ですね。
国見ケ丘から更に少し上に登ると、こちらの像が立っております。
パッと見て「これは何の像?」「跪く2人はなぜこんな表情を?」とハテナがいっぱいだったのですが、しっかりストーリーを読むとおもしろい!!!
「高千穂」の名前の由来とともに、意味を込めて建てられた像だということが判明。
でも、私が日本語読解出来なければ、事前に下調べして来るほど興味が無ければ、「この3人は何?誰?」と小首をかしげつつスルーしてしまうだろうなと思いました。もったいない・・・!!!
紅葉の道。
まだ9:00前でどのお店も空いていない中、商店街の写真を取りながらてくてく歩いている観光客の方を発見!どうやら集合時間間際だったらしくあんまり深くは聞けなかったのですが、クイックにお尋ねすることができました。
突撃☆インタビュー
お名前:Raelene(レイリーン)さん(以下R)
A:どちらからお見えになったんですか?
R:オーストラリアからよ~!バスツアー。いろんな国の旅行者が参加する団体ツアーなんだけど、天安河原はちょっと遠いし体力的にきついから、皆が戻ってくるのを待ってるの。
A:日本縦断ツアーのようですが、どこに到着したんですか?
R:成田着でここまで来たの。2週間の旅ね。あなたはどこから来たの?
A:あっ、私は宮崎市からです。
R:・・・?(ん?どこ?というリアクション)
A:ここは宮崎県で、その中の高千穂町という場所なんですけど、宮崎市は県庁所在地なんです。
R:へぇー、なるほどねえ。
A:次の目的地はどちらへ?
R:長崎に行くのよ~!あなたも良い旅をね。
A:おお、長崎ですか!どうぞ良い旅を~!
レイリーンさんとお会いする前に、天安河原で10人位の外国人観光客御一行とすれ違い、「おッ!団体ツアー?」と思ってはいたのですが、まさかその中のお一人とお話できるとは。近くのスーパーで食料調達した後だったらしく、「あなた、スーパー探してるの?あそこにあるよ!」と教えていただきました。笑顔が素敵なレイリーンさん、ありがとうございました。
【Aoi後記】
レイリーンさんのように旅に来られた皆さんは、きっと「Takachiho」という名前を覚えて帰られるのでしょう。
Takachiho in Miyazakiではなく、"Takachiho in Japan"という位置付けになるんだろうな。
神秘的な天安河原。川の音と木々のさざめき。しばらくぼんやりしてしまった
山あいの家々、掛かっている橋の存在感、神秘的な空気、濃い緑と橙色のコントラスト。
高千穂は、観光客にとっての非日常・異日常を一気に叶えてくれる場所でした。
そして、その非日常をより一層深く面白くしていくには、地元のストーリーを識ることが不可欠。
住んでいると、非日常は日常になっていく。気付きを得るには日々インプットも同時進行していかねばとするところです。
全国大会もある刈干切唄。向かいの山で農作業している人達にも聴こえるように、たっぷりの声量で唄う必要があるんだとか。
宮崎県の歴史(県史)
まず私は、こちらからだな。
インド・イラン・フランスからようこそ❤~鹿児島の留学生&研究員のみなさん~
今回は第4弾!葵とあすか、二人で書きまっす♡
インタビューしたのは、鹿児島大学の留学生&研究員のみなさん。
@江平のみんなだいすきジョイフル♪
インド出身のドゥルアさん(2回目の登場!)、ナヴィーンさん。
フランス出身のアルバンちゃん。
イラン出身のサハルちゃん。
ドゥルアさん運転の車に乗って、鹿児島からやってきた彼ら。
「宮崎の車がないとなかなかリーチできないところへ行こう!ツアー」ということで、高千穂の紅葉を満喫したとのこと。また、都井岬にも足を伸ばしたそうです。すぐそばに近寄ることができる野生馬、そして広大な景色を楽しんでもらえたとのこと。北から南へ、詰め詰め弾丸ツアーですが、みんな目をキラキラさせてスケジュールを話し合っておりました。
うん。よく考えると…。
宮崎の観光地って、確かに車じゃないといけないとこ多いねっ!!;;
まだまだ路線充実はしていませんが…
今、宮崎交通は乗り放題プランがあるみたいですよ♥
時間はかかるかもだけど、安いね\(^o^)/
ほいでほいで、
ヒアリングできた内容や頂いたご質問が以下の通り。
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ー【Aoi】みんな携帯はどこの?
【ドゥルア、ナヴィーン】auだよ!昔はソフトバンクが多かったけどねー。当時対応エリアが狭かったり、高かったりで…変えちゃった!
【アルバン】私は今まだもってなくて。端末買わなきゃ。
【サハル】ドコモだよ~。
ー【Aoi】みんな何をみて日本の情報を知るの?
【アルバン】私はロンリープラネットも参考にしています。
だけど、これは一部の情報だから、それ以外の詳しいところは現地の友人などに聞いてるよ。
ー【Aoi】何か宮崎に不満はある?
【サハル】ある!公共交通機関。1時間に1本しか動いていないなんて…本当に時間のムダ!
ー【サハル】神宮と神社って何が違うの?
【Aoi&Asu】………(・∀・)ちーん。ワカラナイ…こんなときは。
Ok!!google〜!!「神社と神宮の違い」!!
神宮=皇室との繋がりがある神社
神社=日本の神が祀っている社
とのことでした。もっと勉強しなくっちゃ!!
ー【サハル】なんで「サンメッセ」日南っていうの?
【Aoi&Asu】…んーーーーーー;;なんでなんだろ。ググっても出ない;;調べておきますっ!教えて分かる人〜!!!
ー【アルバン】鵜戸神宮で面白い看板を観たの。コレ工事の行き止まりの案内なんだけど…最後見てみて〜。
【Aoi&Asu】んん??"You are under construction".…あなたは工事中です( ;∀;)ってなってるー。ヒャー。。。何翻訳なんだろう。。。
ー【サハル】同じ音でもひらがなと漢字の子がいるけど、どんな意味の違いがあるの?
【Aoi】ひらがなは柔らかい印象で、漢字は紳士(男性)的な印象を与えるよ。あとは好みもあるかな。親が漢字の意味に想いを込めてつけたりもするよ。
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〜あすか後記〜
いやはや。葵ちゃんの英語力はすごい。と圧巻されたヒアリングナイトでした。日本独自の概念、日本独自の歴史をもっと説明できるようにならなくては!と思った夜でした。全ての施設や観光地の意味合い。名前の意味合い。ストーリーが話せるように。うちの人はもっと価値がわかり、外の人に伝わる。もっと自分たちに誇りを持てるはず♥
~葵後記~
行きづらいところにこそ魅力たっぷりの何かがある!というのは、バックパッカー時代自分も常に思っていたことです。先人たちの情報を元に、『まだ見ぬ何か』を求めて来てくれる観光客の皆さんに、笑顔いっぱいで帰ってもらいたい、そしてまたリピートして欲しい!そのためには、やっぱり地元人が地元をよく識ることが第一だなと痛感しました。自分の言葉で語れるように、日々是鍛錬!
よーし!まずはこのサイトで宮崎の神話を勉強するっちゃが!!\(^o^)/
うーん。外国語版作ったほうがいいんじゃないかなぁ〜コレ☺
日南クルーズ船の皆様♡
さて、今回の第3段は!
日南へ到着したクルーズ船
「OVATION OF THE SEAS」のお客様。
インタビューよりもご案内の質問羅列集です!!
上海や香港、高知へ行き、日南油津に到着しました。
主に中国のお客様、ついで台湾。
他カナダやマレーシアなどのお客様が総勢4,000〜5,000名がいらっしゃっていました!
通常の空路や陸路からくるお客様とは違い、
宿泊なし、時間制限のある皆様。
多くが、バスツアーを予約され、鵜戸神宮。
青島神社。イオン。油津商店街など。
決められたルートを回られます。
そんな中。
今回聞かれた質問は以下の通り!@油津駅前ーーーーー
①鬼の洗濯岩はどこで見れる?【香港男女】
②青島はここからどれくらいかかる?【香港男女】
③戸村の焼肉レストランはどこ?【香港ファミリー】
インターネットにて詳細を調べてきた
→ランチ営業はしておらず、別の有名なお店を希望。;;
ギャラリーこだまさんをご案内。とても気持ちのよい対応でした!(・∀・)♡
④この辺の有名なところはどこ?【香港年配夫婦】
⑤バスで鵜戸神宮に行きたい。どうやっていく?【イギリス夫婦】
⑥車高の低いバスはいつくる?【カナダ母娘】
→13台ほどシャトルバスが回っていたが、タイミングは担当者でもわからず…別でご案内することに。
⑦最も近い温泉は?【香港カップル】
→北郷温泉。バスで行けるYO。
ーーーーーーーーー
多くのお客様が、予想以上に宮崎市への時間がかかってしまう点に落胆していた。買い物をしたい…というよりは、もっと宮崎や日本ならでは〜を楽しみたいという方が多かった印象!
ご案内ツールは毎回どんどん増え充実しているが、その活用が現地の方はできていない様子。もっと見学のみならず、体験型のツアーがあるとリピートにつながる気がした!
こんなんあるんだね!
Planning a trip in Japan with locals and private guide - TOMODACHI GUIDE
短い滞在な人たちだからこそ、また来たい!って思ってもらえるように、仕組みを作るか、コミュニティを築けるスタイルにしたいよなー!
なんて思った日でした♡(*^_^*)
インド出身、長身イケメンのドゥルワさん(*^^*)
みなさまこんばんは。お蜜柑の美味しい季節になってまいりましたね。
宮崎は秋を猛スルーして冬支度を始めたようです。お願い、もうちょっと待って。
秋~冬のイベントは、宮崎でも寒さも忘れるくらい盛りだくさん。
歴史や伝統にのっとったイベントは、ぜひいろんな国のいろんな方に楽しんでいただきたいなと思う今日この頃です。
それでは訪日外国人インタビュー第2弾、張り切って参りましょう(*^^*)
◆お名前を教えてください-----Dhruva Katpady (読み方:ドゥルワ)
◆ご出身はどちらですか?-----インド・マンガロールです。
◆どちらからお越しですか?-----鹿児島から来ました!
◆なぜ旅行先として宮崎を選んだのでしょうか?-----友人が宮崎に住んでいるためです
◆宮崎で何を見ましたか?-----コスモス高原、鵜戸神宮、サンメッセ日南、堀切峠、都井岬、・・・たくさん観てきましたよ。
◆宮崎で何かお買い物しましたか?-----キーチェーンやマグネットを買いました。
◆どちらにお泊りですか?-----友人の家です。
◆宮崎に滞在してみて不満に思う点はありましたか?-----公共交通機関ですね。今回は友人の車に乗せてもらいましたが、列車やバスの本数が少なすぎるし、タイミングも合わない事がある。観光地を全部回ろうと思ったら、自動車の運転免許が必要ですよね。
◆宮崎は楽しんでいただけたでしょうか?-----
日本全国色んな場所をまわりましたが、宮崎は日本一だと思います。自然が本当に美しい。英語での情報がインターネット上に全然載っていないので、日本語で書かれたブログなどを逆引きして調べたりもしました。
それぞれのまちには良い点・欠点ありますが、そこが観光の面白いところだとも思います。
ありがとうございました!またぜひ宮崎へお越しください\(^o^)/
【Aoi後記】
インド出身のDhruvaさん。奥様のAthiraさんと一緒に、ありとあらゆる宮崎の美しい自然を堪能したそうです。2011年~2014年まで毎年欠かさず旅行に来るほど、「宮崎最高」と笑顔のお2人。
奥様のAthiraさんもしきりに言っていたのが「自然が本当に美しい」という部分。4年連続で来たくなるほど『ハマる』宮崎、その魅力を私達在住者もしっかりと学び続けて発信していかねば!としているところなのでした。